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今は9割アニポケの感想

X録 未来予知編

無事エーフィへと進化を遂げたイーブイだったが、
本当の戦いはここから始まる。

進化したてで当然エスパー技を何一つ持っていないエーフィは
スピードスターをメインウェポンに あとは全て物理技、
早い事 まともなエスパー技を習得しなければならなかった。
とりあえずサイケ光線でも覚えてくれれば良いなと思い 野生相手に経験値稼ぎ。
だが当然 野生だけでの育成は限界がある。
そこらのNPCも全員なぎ倒してしまい 戦える相手はショウヨウジムだけだった。
しかし当然ながら 半減のスピードスターと非力な物理技だけで
防御高めの岩軍勢相手にするのは不可能だろう。
だから 大変だったがエスパー技習得までは野生相手に頑張った。

結局 サイケ光線は覚えなかったが 未来予知は習得した。
扱いづらい技ではあるが まぁ無いよりはマシだと思い ショウヨウジムへ。
威力は高いので 特殊耐久のない連中は大概一撃で倒れるが、
発動までに2ターンかかる(笑
その間 噛みつくで気休め程度の怯みを狙いながら 丸腰同然で過ごす事に。
HPが見る見るうちに減っていく。
畑で育てまくった大量のオレンの実を投与し 未来予知発動を待つ。
そんな 面倒くさい戦法をとりながらなんとかザクロの元へ。
アマルスは同じように倒したが チゴラスはさすがに交代した。
 と言うのも 噛みつくで倒れるのが目に見えているから(笑
実際 噛みつくを覚えているかどうかは知らんが、覚えていても不思議じゃないし
そこは素直に 他のポケモンに相手してもらった。

結果 ショウヨウジムでの修行により 他のポケモンたちのレベルに追いつくぐらいの
成長をする事ができた訳だが・・・
結局 未来予知以外のエスパー技は何も覚えられなかった。

一体いつになったらサイケ光線を覚えられるのやら・・・
実は そこに予想もしなかったトラップが隠されている事を 私は後々知る事となる。
このあとも 割と長い間 未来予知とスピードスターだけで頑張る日々が続くのであった。