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今は9割アニポケの感想

危機回避により敗戦危機

ガラルのマッスグマが進化するらしいですが、
ニュアンス的にノーマルなマッスグマは進化しなさそうなので、
一瞬『追加進化キター』って思ったけど
これもう ほぼ新種だよな と。追加進化感は薄い。
ブイズは偶数世代毎に増えていってるし
第4世代は大量の追加進化勢を輩出したけれど、
第8世代は果たしてどうなるでしょう。



カキvsグラジオ 両者1体ずつ、いよいよ決着。
バクガメスは殻を破るでスピードを大幅強化。
シルヴァディの攻撃を回避、シルヴァディは攻撃の勢いで前足が地面に刺さる。
前足が抜けなくなり身動きがとれない隙を狙い、カキはZ技を構える。
ダイナミックフルフレイムが迫る中、グラジオは寸前でメモリを投げ渡す。
ギリギリで炎耐性を得たシルヴァディはなんとか大技を耐え凌ぐ。
ブレイククローで反撃、ルガルガン戦での消耗が激しかったか
バクガメスは倒れる。これにてグラジオの勝利となる。
両者健闘を称え合う。カキはグラジオを新たなライバルと定めリベンジを誓う。
ロケット団はドーナツ屋に明け暮れ、キテルグマはロボットのもてなしが続く。
今回やたらキテルグマパート長尺だったけど、あのシーン要る?
控室でサトシに発破をかけまくる一同、それを見たスカル連中が絡んでくる。
そこにグズマも通りかかる。グズマは何も言わず睨み付けて去る。
グズマの様子を案じるプルメリだったが いよいよバトルがスタート。
サトシはニャヒートグズマハッサムで挑む。
が、サトシの選出を見たグズマは即座に蜻蛉返りでハッサムを引かせる。
大文字が着弾する前にグソクムシャを繰り出し対面を有利に。
そこからグソクムシャの猛攻が始まり戦局は一進一退。
両者共に疲れが見え始めた頃、ニャヒートの大文字発動を見て
突然グソクムシャは控えへと戻り、ハッサムが戦闘に引きずり出される。
もう目の前には大文字が迫り、どうする事もできないままハッサムは焼かれる。
当然の戦闘不能。この時グズマの目の前は真っ暗に(まだ手持ち残ってるけどw)
するとグソクムシャにキレだすグズマ。お前だけでブッ壊せたのに
ハッサムが倒されたのはお前のせいだと激怒。プルメリは冷や冷やしだす。
そんなグズマを目の前にニャヒートの心配をするサトシ、
経験の差が現れたというかグズマの挙動を全く相手にしてないみたいで笑える。
いよいよ荒くなりはじめたグズマ。勝負の行方は次回


決着したシスコン兄貴対決、実力は両者十分だったが制したのはグラジオ
ルガルガンが意外とタフだったのでシルヴァディはシメただけだったな。
つか公式戦で相手の挙動見てタイプ操作するとかアリかよww
そういえば火炎放射もドラテも殻破も使ってたけど、
え じゃあトラップシェル切ったの?代名詞的な存在だったのに。
グラジオを新たなるライバルと見定めたカキ、
これでもうサトシが帰っちゃっても平気ってか。
サトシにククイを重ね、ピリピリするグズマ
選出を見て有利対面を作っていくのはさすがだが
どうやら危機回避については想定していらっしゃらない模様w
途中までは圧倒的な力を見せつけていたが
グソクムシャの挙動でメンタル崩壊、このまま敗走か、意地の2タテを決めるか
カキが勝ったらグズマ決勝のような気がしたが、
グラジオが勝ったのでサトシが決勝かな。
グラジオククイの教え子じゃないし、決勝でグズマと当たっても
それほどオイシくはないかな って。
まぁここでグラジオ接触してルザミへのパイプを作って原作回収 
という事も無いとは言えないけど、
サトシvsグラジオを差し置いてまでする事かな? って。
つかサトシのルガルガンまだリーグで1戦もしてないし
メルタンも怪しい挙動取ってたし このままで終わるだろうか。
さて どうなるかな


次回 サトシvsグズマ決着
ピカチュウ大先生まで出して グソクムシャに立ち向かう。