PearMemory

今は9割アニポケの感想

夢って なんですか(切実)

ミント買って巨大育成して
いざランクマしようとしたら巨大ダメって言われた(痴呆)



皆の前ではクールだが、家では寝坊助で幼女っぽいコハルちゃん。
爆発ヘアーも毎朝ママに編んでもらっているらしい。
そして弟がいる。
サトゴウへのゴミを見るような目はどこへやら、
微笑ましいコハルちゃんと サクラギ家の朝模様から始まる。
ワンパチもコハルに一番よく懐いているよう。
しかしコハルの方は ポケモンにはあまり関心が無い模様。
研究所では職員が停電に遭遇。斜め上過ぎるNNのコイルと配電盤を確認へ。
するとゲンガーに遭遇。研究員は気絶する。
研究所に着いた博士とコハル。つか研究所に暮らしている訳では無いのか。
相変わらずサトゴウのテンションについていけないコハルちゃん。
コハルはそこから徒歩で学校へ向かう。
研究所に入るとコードが絡まったコイルが呼びに来て事態を把握。
サトシとゴウの前にもゲンガーが現れる。ビビるゴウに対し臨戦態勢のサトシ。
カニキの攻撃によりゲンガーは姿を隠す。サトシとゴウはゲンガーの捜索へ。
一方コハルは 将来について考える授業に難儀していた。
何も考えてない同級生一同からは当然のように『研究者の跡を継ぐ』と思われ、
ポケモンが好きで当たり前、詳しくて当たり前、とレッテルを貼られる事に
少なからず困惑していた。当の本人は全くその気が無い。
休み時間に花に水やりをしていると、忘れてきた弁当を届けにママが現れる。
コハルはママに授業での憂いを打ち明ける。
ママの職業について話が及ぶと、ママは自身の昔話を聞かせる。
元々は漫画家志望で 絵を描く事に明け暮れたが、
年頃になり 夢を諦め卒業する事を考え始める。
そんな中、やがて夫となるサクラギに引き留められ 絵を描き続ける事に。
漫画家にはなれなかったし、大成もしなかったけれど、
イラストレーターとして細々と好きな事を続けていられる事に満足しているそう。
まだ若いコハルに 好きな事を見つけられれば良いね とママは言う。
研究所ではゲンガーの捜索が続いていた。サトシとゴウは捕獲を競う。
ゴウの投球は全て念力で防がれ、ピカニキが殴ればすぐ姿を隠す。
ゲンガーは玄関に移動。丁度帰ってきたコハルと鉢合わせする。
近寄るサトシとゴウは念力で動きを封じられ、ワンパチのみが対峙。
ワンパチはコハルを護る為に神経を尖らせ、サクラギの指示が耳に入らない。
一番懐いているコハルの声ならば届くのではと、コハルにバトル指示を促す。
バトルなどした事の無いコハルは動揺。ゲンガーの攻撃が迫る。
コハルはワンパチにスパークを指示。勢いよく激突されゲンガーは吹っ飛ぶ。
ゲンガーを追い出す事に成功し、コハルとワンパチの絆は深まる。
専用寝床で寝かされていたワンパチだが、今日はコハルと一緒に寝る模様。
これには父母もニッコリ。
けっきょくあのゲンガーは何だったの?


サクラギ一家の物語。ゲンガーはそのついで。
クールなコハルにも年相応な一面があったり、
家では普通の女の子なんだな って。
周囲の圧やレッテルに思い悩み、将来を憂うのも年頃らしいかな。
継ぐ仕事も、将来のビジョンも無かった私は、周囲の雑音タイプだけどな。
親にレール引かれてやりたくもない仕事に就いて爆死するのも苦痛だけど、
やりたい仕事や打ち込める特技も見つからぬまま大人になっても悲惨だし、
たぶん、子育てに正解は無い。
コハルとママのパートは なんか良い話風にしようとしてる感あるけど
絶望的に人生設計を失敗した私には耳の痛い不快な時間でした。
まだ若いんだから好きな事これから見つければ良い、なんて甘い事言ってると
何も見つからないまま終わっていくぞ。若さなんてあっという間だ。
コハルちゃん、なんだかんだ言ってただの社畜に収まるルートだろ(身も蓋も無い)
サトシくんは・・・ 生涯夢追ってるタイプだな(褒めてない)
そしてたぶんゴウくんは手堅く研究者になって、この中じゃ一番成功するゾ。
話逸れ過ぎたな
ゲンガー何しに来たんだよwww


次回、ワタルvsダンデ
またまたガラルへ。もうふつうにガラル旅してくれていいぞ。