PearMemory

今は9割アニポケの感想

炎のすれ違い

またピックアップカビゴンきたんだ。
早くもネタ切れなのか?



朝っぱらからバトルに盛り上がるサトシとゴウ。
ヒバニーのバトルを見たヒヒダルマは自らの豪快な炎技を見せる。
炎技使えないの?wwwと言わんばかりのヒヒダルマ
ヒバニーも必死に火の粉を吐こうとするが、全く成立しない。
完全に馬鹿にされたヒバニー。火の粉の特訓にムキになる。
朝食も食べず練習に打ち込むものだから、コハルが呼びに来る始末。
サトシ特有の特訓術に ゴウ・コハル共にドン引きしたところで、
ゴウはヒバニーに特訓をやめるよう言う。
できないものはしょうがない、今使える技で戦えばいい、とゴウは言うが、
どうしても悔しいヒバニーは駆け出して独りで特訓を続ける。
ゆるりと朝食をとるサトシとゴウ。今日はゲットを目指し街中散策に決定。
コハルも誘うが、断固として拒否w
必死に火の粉練習を続けるヒバニー。ようやっと火の玉ぐらいのモノを吐き出す。
意気揚々と戻ってくるヒバニー。ゴウの前で披露しようとするが、
ゴウはポケモン捜索に夢中で 全く相手にしない。次第に苛立つヒバニー。
ゴウも思うようにポケモンが見つからず、焦りから対応が荒くなる。
そんな中、ペリッパーを発見。追いかけるが、実はロケット団ガチャの個体。
ペリッパーはなんとかアジトに逃げ込むが、察しの良いゴウに嗅ぎ付けられ
アジトの隠し入口でゴウとロケット団は鉢合わせ。戦闘へ。
サトシも合流。ガチャのニョロボンとカムカメを相手にバトル。
ヒバニーはゴウの技指示を無視し、ここぞとばかりに火の粉を出そうと・・・
したものの、けっきょく失敗。正面から水技を受けて即死。
ロケット団はピカニキが軽く始末して退場。
目を覚ましたヒバニー。ゴウはなぜ命令を無視してまで火の粉にこだわるのか、
ヒバニーの心理を分かりかねていた。火の粉ができなくてもいいと言っているのに
頑なに言う事を聞かないヒバニーに、ゴウも気が立ってくる。
ヒバニーはまたも走り去る。ゴウは追いかける気も無かったが、サトシが説得。
バトルの際 ゴウとヒバニーの心がひとつになっていない事を指摘。
ヒバニーを信じてやれてないゴウにも問題がある事を匂わせ、追うよう促す。
ヒバニーは公園で練習をしていた。が、やはり上手くできない。
悔しさの余り蹴飛ばした小石が熱を持っていた事に着目したゴウ。
ヒバニーに提案をしようと話しかけるが、逃げられる。
走り去ったヒバニーはロケット団に衝突、ゴウも追い付き再度戦闘に。
今度はヒバニーと一体になる事を意識してバトルに挑むゴウ。
少しずつ感覚を掴み始める。ゴウはヒバニーにその場で電光石火をするよう指示。
高速で動き回るヒバニーは足の裏から猛烈に発火、
ゴウの投げた小石を蹴ると、小石は激しく燃え上がり相手へと向かう。
自分たちなりの火の粉が完成、したところでヒバニーが光に包まれる。
ヒバニーはラビフットへと進化。小石火の粉もパワーアップ。
ロケット団は吹き飛ばされ無事勝利。
喜びを分かち合おうとするゴウだったが、ラビフットはゴウをスルー。グレた?


ゴウ・ヒバニー両者の成長回。進化早くね?なんなら進化しないかと思った。
もうちょっとヒバニーで販促するのかと思ってたけど。
小石で火の粉出す流れは、なんだかモクローの種爆弾のようだ。
コハルちゃんがサトシを呼び捨てにできるぐらいの関係にはなったけど、
依然としてサトシの熱量にはゴミを見るような目を向けるの最高。
ロケット団のパートが多かったのも良かった。久々に生き生きしてたな。
ソーナンスの尻取ってるのか問題とか、入り口が電話ボックスとか、
やっぱりロケット団のネタ要素は楽しい。
サトシの指導は感覚的で一見 意味不明なようにも見える一方、
ゴウとヒバニーの問題を的確に見抜いてて、やはりベテランは違うな って。
ゴウにはゴウの優しさがあっての判断だけど、
ポケモンの力を引き出すのはトレーナーである訳で、
トレーナーの方が諦めてちゃ駄目なんだよな。
そういう点でゴウの未熟さが目立った。というかサトシが達観し過ぎてた。
ゴウとラビフットの関係は果たして


次回、サトシが公式戦に挑む。
上り詰めてダンデに挑むべく、クチバジムへ殴り込み。