思い出と因縁のクチバジム
オンレイドの更新、ずっとカード交換してたけど
ついにアルバムがいっぱいになって、でも整理するの面倒で
んで 成立しない適当なパスワード入れて交換待機するようにしたんだけど
こっちの方がよっぽどレイド流れるかも知れない。
なんて油断してると稀に交換マッチしちゃうんだけどｗｗ
パスワード4桁って、やっぱり少ないんだね。
ラビフットがグレた件には一切触れずにスタート。
サトシはダンデに挑むべく、公式戦の順位上げにかかる。
エントリーしたてで底辺順位に位置するサトシは
ひとまず順位の離れた格上を倒し、一気に爆上げを狙う。
クチバ近辺で良さそうな相手を検索。クチバジムのマチスから留守を預かる
ジムリーダー代理のビスケスがヒット。早速殴り込みに。
サトシが珍しくゴウに昔語りをする。この話はもう20年以上前の話だがなｗ
ジムでは実力者ビスケスがジム挑戦者を返り討ちにし、暇を持て余していた。
わりとまじで男か女かわかんねえヤツｗ
マサラタウンのサトシと聞いて、すぐにピンときた模様。
マチスから話は聞いていたようだ。そんな事もありトントン拍子に話は進み、
サトシvsビスケスによる公式戦がスタート。
バトルは2vs2交代自由。ビスケスのライチュウにピカチュウで挑む。
尾を刺して避雷針にする例のヤツを見せたものの、
ライチュウのパワーと、長い尾を駆使した拘束に やや押され気味に。
サトシはここでピカチュウを温存。交代してゲンガーを繰り出す。
浮遊し自在に動き回れるゲンガーでライチュウを翻弄。ライチュウを倒す。
ビスケスはマルマインを繰り出す。強力な電磁浮遊でフィールドまでもを変形。
浮かせた岩の間を高速で反復するという、翻弄戦法を被せてくる。
どう見てもノーマル技なんだけどｗ高速で動き回るマルマインにボコられ
なす術も無く遂にゲンガー倒れる。ピカチュウで立ち向かうが
マルマインは高速で転がり続け 一方的に攻撃を受ける。
ピカチュウはアイアンテールでマルマインに着地、高速回転を無理矢理止める。
上に乗ったまま猛ダッシュしてマルマインを逆回転、後方へ勢いよく弾き飛ばす。
壁に叩きつけられ跳ね返ってきたマルマインにアイアンテールを決める。
死に際に特性誘爆で巻き添えにしようとしたマルマインだったが、
ピカチュウはエレキネットを被りこれを阻止。マルマイン倒れる。
サトシの勝利。これにより順位が3000台まで急上昇。
クチバジムにてバトル。
珍しくガッツリ昔の話したのが印象的。
サトシの3つ目のバッジと言うが、2つはお情けで貰ったようなものだから
初めてガチバトルで勝ち取ったバッジ、と言っても語弊は・・・ あるか。
ともあれ そんなジムがスタートとなって最強を目指すのは因果かも知れない。
しかしまぁ、ピカチュウでライチュウを倒さなきゃ なんか締まらなくね？ｗ
ゲンガーの見せ場も必要で、マルマインの攻略に重心を置きたかったんで
こうなったんだろうけど、ピカニキには軽くライチュウをひねるぐらいの
成長の対比を見せてほしかったかな・・・ と個人的には思います。
ゲンガーが体当たり的な技で倒されるのは どうなんだろう。
どう見ても転がってないし。
ともあれ、奇策に奇策をぶつける久々の公式戦ガチバトルで良かった。
