PearMemory

今は9割アニポケの感想

大女優(自称)×若手女優(性別不明)

追加DLCのガラル御三家の巨大技が公開。
インテレオンかっこよすぎw
全員 特性貫通だそうで、たぶん全てミミッキュのせい。



なんかよくわからないけどサクラギ博士に言われて映画の撮影現場に来た2人。
撮影を見学。舞台に誘われたムサシも乱入を試みるが、警備に追い返される。
未来ある若手女優(女なのだろうか?)のメタモンサーナイト役を演じるが、
熱血監督の圧にビビって本来の力を出し切れない。
とうとう監督をブチ切れさせてしまったメタモン。泣いて現場を飛び出す。
追ってくるマネージャーから逃れるべく、メタモンはムサシのバッグへダイブ。
そのままロケット団アジトに連れ帰られる。
ロケット団メタモンを悪事に使えないかと、様々変身させるがどれも不完全。
落ち込んでしまうメタモン。そこで大女優ムサシが芝居の稽古をつける事に。
マジックと称して他人のポケモンメタモンをすり替えて奪う作戦を思いつく。
一般通行人を呼び込んで幾度と作戦に及ぶも、全て見抜かれてあえなく失敗。
アジトに戻り変身練習。緊張をほぐすルーティンの話になる。
頬を叩くルーティンによって安定した変身ができるように。
早速サトシのピカチュウを奪いに向かう。
まんまとマジックに乗っかるピカチュウメタモンは完璧に変身するが、
そこはサトシ。偽物と見抜かれ正体を明かす。
ロケット団が名乗り終えたところで、メタモンのマネージャーが登場。
メタモンに戻ってくるよう説得。監督の期待も厚い事を知り戸惑うメタモン
その隙にラビフットがピカチュウを救出。ロケット団はアジトへ逃げ帰る。
ついメタモンも連れてきてしまったが、メタモンは心ここに在らずな様子。
ここでロケット団は一世一代の大芝居を打つ。
ロケット団に身代金を要求され、指定の場所に来たサトシたち。
メタモンは檻に入れられ、いつにない極悪面で身代金を要求するロケット団
ロケット団はサトシとゴウを挑発し、10万ボルト発動を誘導する。
ピカチュウの10万ボルトによりロケット団は吹き飛ぶ。メタモンは開放。
現場に戻ったメタモンロケット団と作ったルーティンで撮影に挑む。
撮影は見事に成功、監督から称賛をもらう。
新たな道が開けたメタモンロケット団に想いを馳せるのだった。


ロケット団回。未熟なメタモンを一人前に成長させる。
そのまま引き入れちゃうのでなく、メタモンの本心を尊重してあげる辺り 良い。
体裁を保ちつつもメタモンを還すよう芝居を打って
後腐れなく別れさせてあげる ロケット団の人柄が出てて好き。
なんだかんだ言って、やっぱり良い人たちだからな。
身代金もしっかり受け取らないしww
汚い私は どうせ還すなら身代金ぐらいもらってもよくね とか思っちゃう。
正義の悪、その精神を見習いたいものです(思ってない)
けっきょくサトシとゴウは何しに撮影現場にいたのかはよくわからない。


次回、なんかまるで最終回みたいなタイトルw
ルギア再来