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今は9割アニポケの感想

反抗期

剣盾からは初回起動時の言語選択で中国語を選べば漢字NNが使えると聞き、
興味はあったが面倒でやってなかったのを、先日試みた。
ただ、案外手順が細かくて 3日経ったら忘れそうwwww
気が向いたら忘れないうちに 自分用に手順をまとめておこうかなと思う。
そのうちな。すぐにやるとは言ってない。
下手したらやらないかも知れない。


アゲハントの渡り なる事象を調査に遥々ホウエン地方へ来たサトシとゴウ。
ゴウは 進化以来ずっと態度がそっけないラビフットの事が気になっていた。
まずはアゲハントの渡りについての情報収集にポケセンを訪問。
ジョーイによると、いつ、どこで、という事は明確には分からないそうだが
渡りが起きるのは決まって強い北風の吹く日 なのだとか。
南へ渡っていくアゲハントたちの追い風になるのだろうと予想。
この日は南風なので渡りは起こらないであろうが、
北風待ちのアゲハントたちがどこかで待機していないかと捜索開始。
道端で倒れるジグザグマを発見、近付いて様子を見るサトシだったが
仲間のジグザグマがサトシのリュックを狙っている事に勘付くラビフット。
ラビフットに計画を阻止されたジグザグマたちは逃げ去る。
けっきょく初日は何の手がかりも得られずだったが
まだ進化せずカラサリスのままなのでは、と気づく。
明日はカラサリスのいそうな林を調査する事として、その日は眠りにつく。
ラビフットは夜中に無断外出をする。
朝方に帰ってきたところをゴウに見つかり、問われるがスルー。
この日も北風の予報は出ず。カラサリスを探して林を調査。
ゴウの読みは見事に的中。大量のカラサリスの群れを発見。
明日の予報は北風。翌日の渡り発生に期待して、その日は帰る。
道中の出店でラビフットが林檎をねだる。ゴウは望みどおり林檎を買い与える。
が、にもかかわらず 林檎を分けてもくれず、そっぽを向くラビフットに
いよいよ怒りを露わにするゴウ。雑にフォローに回るサトシ。
その様を見た出店のおばちゃんが、自分の息子も同じようだと言及。
「反抗期」と称され なんだかくすぐったいラビフット。
その夜もまた部屋を抜け出すラビフット。ゴウは追うが見失ってしまう。
翌日は北風。大量のカラサリスたちが一斉に進化し、飛び立つ様は壮観。
あまりの光景に サトシもゴウも言葉を失う。
調査も終え感無量、すっかり荷が下りたサトシとは対照に 思い悩むゴウ。
ゴウはラビフットの深夜徘徊をサトシに相談。
その夜も黙って外出したので、ゴウとサトシは後を追う。
深夜に不審な物音を聞き、向かった先には廃墟で踊るポケモンたちの姿が。
その中にラビフットもいて、野生のポケモンたちに踊りを教えている模様。
ゴウが買い与えた林檎も皆に配っていて、まるでリーダー格のようなラビフット。
ゴウには見せた事の無い笑顔も見せ、ゴウは少し胸を痛める。
そこへ縄張りを争うドゴームの群れが乱入、ダンスバトルに発展。
ドゴームの出す騒音にかき消され、ラビフットは上手くリズムを刻めない。
それを見たゴウはダンスバトルに乱入、手を叩いてリズムを刻む。
サトシとピカチュウも参加。ラビフットの軽快なダンスにドゴームも押される。
最後にはその場にいた全員で仲良くダンスをし、円く収める。
翌日、クチバへ帰る時。ダンス仲間と穏やかに眠るラビフットを
ゴウはそこへ置いていく事を決意。
サトシにその旨を伝え電車に乗るゴウ。だがさすがサトシ、何か見抜いたのか
ちゃんとラビフットに言ったのか?と問う。ハッとするゴウ。
今更になって後悔がきたゴウ、動き出した電車の中を走りラビフットへ叫ぶ。
窓ガラスに顔を押し当て、涙ぐむゴウ だったが
実はラビフット、電車に乗ってたww 何食わぬ顔で現れるラビフット。
ぐしゃぐしゃな顔のゴウに林檎を差し出す。
ラビフットを抱き締めるゴウ。ラビフットは抵抗するが
反抗期も悪くないと思うゴウであった。


ゴウとラビフットの回。アゲハントはついで。
ま、あからさまなタイトル詐欺wwどうせそういうオチなのは誰もが知ってたww
反抗期かぁ めんどくせえヤツだなあww
まあこの様子じゃエスバになるまではこのままかもね。
年頃でちょっとそっけない態度をとりつつも
食いっぱぐれの野生ポケモンを放っておけないところとか
本質的なところはヒバニーの頃と変わっていないのかな。
いずれ進化したら 良い兄貴分になれるだろう。
サトアゲハントがクッソしょうもないけどウケたww


次回、予告は流れたけど 再放送らしい。