PearMemory

今は9割アニポケの感想

分かりやすくした結果、分かりにくくなった交配ルート

来週からアニポケ最新話放送が再開。
これでようやく わたくしの迷走しまくりフリートークも終わりますね。
最後も特に話のネタが無いので、
あつ森の交配について考えた話をします。

次回からアニポケ感想に戻ります。


花の交配表は各所でよく見ますが、
間が抜けてたり、ルートが奇妙だったり、
まあ とにかく、他人の情報を鵜呑みにしてるだけでは
いつまで経ってもコレ終わんねえな、と 思いまして。
阿呆で心配性のわたくしは、面倒臭くて遠ざけてたけど、
遺伝子の組み合わせ・確率・分岐などを
無駄に必要以上に細かく書き出す事にしました。

なお、複雑な多重交配だけを取り上げます。
多重交配の無い花や、あっても組み合わせるだけで湧く簡単なヤツは
ここでは省きます。調べればすぐ出てきます。
また、レア色生成に関係無い交配(ピンクなど)も省きます。


まず、同じルートとなるアネモネとパンジーから。
f:id:YURKT8:20200601015406p:plain
これが無難かつ最速手だと思います。
赤い矢印同じ花を使用する意です。
を出しやすいも湧きますが、が出ないも湧きます。
見た目では違いは判りません。要らぬ交雑を回避する為にも
余計な事はしないに限りますね。


次はキク
f:id:YURKT8:20200601015410p:plain
xが出る みたいに紹介されてたりしますが、
白x白で作ったからは湧きません。注意。
最速2手でが湧きますが、やっぱり確率は低いです。
アネモネ・パンジーと違い、確率を上げる花が見た目で分かります
は2種類出ますが、いずれの組み合わせでもが湧くので
混ざっても問題無いです。が湧いたら別枠に並べておきましょう。


最後、一番面倒臭いラスボス  バラ
各所で色んな方法が紹介されてます。
最速手だと次のようになります。
f:id:YURKT8:20200601015414p:plain
しかしこのルートは 鬼のように確率が低い上に、
辿り着かないダミー赤が半分というけっこうな率で湧きます。
もちろん見た目で違いは分かりません。混ざると悲惨です。
なのでこのルートは推奨しません。私は潔癖症なので。
別ルートで長めのルートを紹介しているところもありましたが、
それもちょっと不安要素があったので、更にちょっと自分でアレンジを加え、
できたルートがこちら
f:id:YURKT8:20200601015418p:plain
これが 要らぬ遺伝子が混入する可能性を
極限まで排除した最終形態
です。
とにかく手数が多いwww
正直、最速手でまぐれ湧きする方が早いんじゃねえかとさえ思うw
注意点はダミー紫の存在だけです。ですがダミーだと先に進む余地が無いので
最悪、混入しても問題ないです。白は排除してください。
本当に手間がエグいので 完全に潔癖向けルートです。


当たり前ですが、全て店で買って 種から育ててくださいね。
どこで湧いたか、何で殖えたか分からない花を使うと遺伝子を追えません。


あと、一番重要な事があります。
たぶん合ってると思いますが、ミスがあるかも知れませんw
そしてこれらは全て卓上論です。私も現在進行形で絶賛交配中なので、
成功の根拠は一切無いです。
参考にした遺伝子一覧表が100%合っている確証も、私には無いです。
また、アプデによって 遺伝子情報や仕様が変わる可能性も否定はできません。
大事なのは『ネットの他人の言う事は鵜呑みにしない』という事です。
常に疑え。そして自分で考えろ。失敗を他人のせいにするな!
・・・花の交配情報で その事が身に沁みました。
ネットは不確定情報まみれです。くそが。


こんなところでしょうか。
アニポケ放送再開です。また感想しか言わないクソブログに戻ります。
いつもの調子が戻るだろうか。これはこれで迷走しそう。

追記2020.6.15

アネモネとパンジーの交配成功
f:id:YURKT8:20200615005156j:plain
f:id:YURKT8:20200615005153j:plain
確率も一緒だけど、湧いたのもほぼ同時期でした。


ちなみにですが、
植え方や、抽選のされ方次第では
密集して植えていても自己繁殖が発生する可能性があると聞きました。
つまり交配率100%の組み合わせでも
自己繁殖が発生して予定外の遺伝子を採取してしまうリスクがあります。
親と同色の子を採取する場合は注意が要りそうです。
100%でも100%でないなら
これもう、クソ長交配ルートの前提条件が覆るな。
けっきょくは、完全なんて無いという事です。くそめ


追記2020.7.6

緑キク交配成功
f:id:YURKT8:20200706011357j:plain

青バラはまだまだですね。
やっと紫の分岐の先の白が出たくらい。