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今は9割アニポケの感想

砂の精

そういえば ガラルヤドキングって見た事ないな、とか思って
調べたら 雪原で実装だったわ(すっとぼけ)



サイトウに敗れ、ジョギングをして気合を入れなおすサトシ。
その最中にWCSのマッチングが発生、ここらで調子を戻したいところ。
リオルで挑む。相手はオクタン。オトスパスの事がよぎり、接近戦を嫌うサトシ。
しかし調子が戻らないまま、オクタンに巻き付かれ、至近距離からの攻撃に撃沈。
サイトウの時と同じような敗れ方に気を落とすサトシ。
それも束の間、続け様に次の挑戦者とマッチ。
次はドククラゲ、触手系3連続に 完全に守りに入ってしまったサトシ。
距離を保ちたいサトシと、接近戦に持ち込みたいリオルで、連携が乱れ
あっけなく敗北。3連敗によりスーパークラスから陥落してしまう。
クラス堕ちが相当ショックだったようで、サトシはえらく落ち込む。
そんな中、ホウエン地方のキンセツシティで事件が起こる。
街を飲み込むほど大きな砂嵐が発生、中から聞こえる不思議な唄を聴いた者は
砂嵐の中へと誘われるのだそう。
その情報はサクラギ研究所にも届く、未知のポケモンの仕業かという話になると
ゴウは目を輝かせ 調査する気満々。落ち込むサトシを引きずってホウエンへ。
どこか上の空なサトシをどうにか正気に戻し、いざ砂嵐調査へ。
中ではナックラーが蟻地獄を形成し、人々が巻き込まれている。
ゴウがナックラーを捕獲、人々を救い出すと、今度はビブラーバが飛んでくる。
ラビフットのボールアシストもありなんとか捕獲。
すると親玉風のフライゴンが出現。不思議な唄も 羽と砂嵐の擦れる音の模様。
さすがの強敵相手にバトルでの連携を要求するゴウ。だがサトシは乗り気でない。
どこか注意散漫なサトシ。フライゴンに電気技を撃つ失態。
リオルに真空波を指示するも全く当たらず。
メッソンの水鉄砲連打で防御壁の砂嵐を無力化、本体に水鉄砲を当てる。
すると今度は、砂の中をドラゴンダイブで進み 地中からの直接攻撃をしてくる。
これを食らったメッソンは泣き出したのでボールへ退避。
ラビフットが打って出る。地中を進む音に耳を傾け、攻撃を回避。
出てきたところを火の粉で迎え撃つが、うまく回避される。
フライゴンは流星群連打という暴挙に出る。
遠距離攻撃を推奨するサトシをガン無視して、ゴウはラビフットに接近戦を指示。
流星群を駆けあがるよう指示。流星群を飛び移ってラビフットは上を取る。
流星群の岩石を蹴って火の粉を発動。砕け散った岩々が火をまとって襲い掛かる。
フライゴンは地面に撃墜。ゴウはボールを投げ、見事にフライゴンを捕獲。
砂嵐は晴れ、事件は解決。街は砂まみれだけどw
今回ばかりはゴウの策略に感心するサトシ。
不利な状況でも無茶苦茶で覆すのはサトシから教わった、とゴウは言う。
火の粉を回避され、ラビフットも悔しいだろうから最後は火の粉でシメたかった、
とのゴウ談に、サトシはようやく己の愚かさに気付く。
接近戦で失敗して、接近戦でリベンジを決めたいリオルの想いを汲んでやれず、
ひたすら遠距離攻撃ばかり指示していた、自分を悔いる。
反省し、またイチからやり直す決意をするサトシだった。



ゴウがフライゴンをゲット。ゴウも大分サトシに毒されてきたなw
でも、ゴウの戦法を無茶苦茶だって 言ってますけど、
サトシ君おま、6年ぐらい前に全く同じ事やってるだろwwww
ショウヨウジム戦の岩石封じ封じ及び流星群封じをお忘れか。
まあ、地面タイプ相手に電気技撃っちゃうくらいには 心ここに在らずだった
・・・という事にしておいてやる。ちょっともやるけど。
サトシイズムがゴウにも伝染してきた、とも言えよう。
でも、ゴウがバトル強くなってきちゃったらもう、サトシの立つ瀬が無いよな。
サトシを更生させる役割があったとはいえ、役割はちゃんと分担しておかないと
最終的な着地点がブレてきそう。
つか、ラビフットが有能過ぎる節があるw
クソキャラだったヒバニーはどこへやら(今更)


次回、アローラ!
久しぶりの仲間、ポケモンたち、もう既に懐かしい。