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今は9割アニポケの感想

剣と盾

今更だけど、ザマゼンタが武装するとS下がるのも、
巨獣弾のダメージ計算がボディプレス式じゃないのも、
そもそもボディプレスすらも習得できないのも、
納得がいかないし、バグだと思ってる。
姉弟格差有り過ぎ。



なお暴れ続けるキョダイニャース
呼びかけるムサコジの『サカキ様』というワードに反応。我に返る。
そのままムゲンダイナの元へ向かうが、辿り着く頃にはダイマックスが解除。
ムゲンダイナに吹き飛ばされあえなくフェードアウト。
サトシはローズに、ゴウはオリーヴに足止めを食らっていた。
攻撃のダイオウドウ、防御のナットレイ、と役割を敷くローズに
得意の俊敏さで善戦するサトシであったが、
ムゲンダイナの放ったダイマックス砲の衝撃でピカチュウが負傷。
サトシとピカチュウに襲い掛かるダイオウドウとナットレイ
その攻撃を リオルが一手に受け止める。
圧し潰そうとするローズ。それを耐えるリオルに進化の光が。
一方、オリーヴのミロカロスと対峙するゴウとラビフット。
火の粉で攻めるものの全て水技で掻き消され、水の波導の直撃を受ける。
作戦を変えようとするゴウにラビフットは反発。ゴウはラビフットの意志を尊重。
廊下の壁を縦横無尽に跳ね回り様々な角度から火の粉を乱射、
これにはミロカロスもダメージを受ける。
呼吸の合ったゴウとラビフットが雄叫びを上げると、ラビフットにも進化が。
リオルはルカリオに進化。ナットレイとダイオウドウを押し退け、
続けざまに波動弾を2発撃ち込み、2体とも撃沈。ダンデの元へ向かう。
ラビフットはエースバーンに進化。
新たに習得した火炎ボールでミロカロスを撃破。ゴウも奥へ進む。
屋上ではダンデとムゲンダイナが交戦中。サトシとゴウが合流。
リザードンによる口への集中攻撃を受け、弱るムゲンダイナ。
ダンデがボールを投げ捕獲を試みる。が、ムゲンダイナは物凄い衝撃波と共に
ボールから脱出。衝撃波からサトシらを護ろうとしたダンデとリザードンは負傷。
ガラル粒子を取り込んだムゲンダイナは更に巨大化、最終形態に突入。
応戦を試みるサトシとゴウであったが、全く歯が立たず。
光線の乱射を受け一同負傷。そんな時、まどろみの森から持ち込んだ
朽ちた剣と盾が光り輝く。サトシが剣、ゴウが盾を掲げると
ザシアンとザマゼンタが登場。剣と盾を取り込んでフォルムチェンジする。
圧倒的攻撃力でムゲンダイナを攻めるザシアンとザマゼンタ。
ピカチュウらも微力ながら攻撃を加え、
ザシアンとザマゼンタがムゲンダイナを撃墜。
サトシとゴウと2人でボールを投げ、ムゲンダイナは捕獲される。
ザシアンとザマゼンタが天高く駆け抜けると黒雲は晴れ、
各地で起きていたポケモンダイマックスは収まる。
ムゲンダイナは眠らされたまま地下で厳重に管理される事に。
ローズは行方不明に。ソニアはマグノリアに認められ、博士となる。
サトシとゴウは まどろみの森の祭壇に剣と盾を返し、帰るのだった。



剣盾編完結、ムゲンダイナがCGだから なんか映画並みの迫力だった。
さすがの気合の入りよう。進化も一番オイシイとこ持ってきたなって感じ。
だけど、進化した後の展開はほぼゲームのまんまだったな。
臆病ムゲンダイナを厳選する為に、死ぬほど見た展開だったから
後半ちょっと うっ あぁ・・・ ってなった。
やっぱルカリオかっこいいなー。
エースバーンは遂に反抗期が抜けて、急にゴウとイチャラブしだすw
ルカリオは一致抜群技だからともかく、半減火炎ボール一撃は急に強くなり過ぎw
キバナとソニアって面識無いんだ っていう。
ローズも意外と悪くない変顔素材だったなww流石にフラダリには勝たんけど。
でしかもゲームじゃ出頭するのに、ちゃっかり蒸発してるしw
ムゲンダイナはCS全振りでWCSをダイマックス砲無双・・・
なんて事にはならなかったwwそら当然かw
でも、眠らされて幽閉とはちょっと可哀想。
まあ、良き4週だったと思う。


次回、ミュウツー様 降臨