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今は9割アニポケの感想

迂闊とガサツとカセキメラ

今年も人知れず、細々と。



下校しワンパチ&イーブイとじゃれるコハル。
研究所に、以前世話になったニビ科学博物館の館長から通信が入る。
ガラル地方で珍しい化石が発見されたらしいので、調査して来て欲しいとの事。
当然乗り気のサトシとゴウ。コハルは学校があるので少し悩むが、
イーブイが行きたがっている様子なので、コハルも同行する事に。
授業の穴はレポートの提出で免除してもらえる運びとなった。
ワイルドエリアを進む。イーブイは野生のガントルを怒らせてしまう。
エースバーンが捨て身タックル並みの電光石火で反撃。ゴウがゲット。
岩場に辿り着くと、ガサツに採掘を進める研究者のガサッツに遭遇。
化石調査の旨を伝えると、案内してくれる。
更に、全てが迂闊で抜けが多い研究者のウカッツも合流。
皆で化石採掘を始める。ここで見つかる化石はどういう訳か半身の物ばかり。
ウカッツとガサッツはそれらを組み合わせて元の姿を予想。
ガサッツはウオチルドン、ウカッツはパッチラゴンなる姿を考察。
その通りに復元を試みる。が、迂闊でガサツな2人は
それぞれの化石が入った箱が、どれがどれだか分からなくなる。
けっきょく中身を確認しないまま双方 復元機にかける。
復元までは時間を要するので、カレー作りで時間を潰す事に。
コハルがデザート用に作っていたホイップを、
ガサッツが隠し味と称して雑にぶっかけた、見た目のヤバいカレーが完成。
見た目のインパクトの割に意外と好評で、皆でおいしくたいらげる。
いよいよ復元が完了。出てきたポケモンは予想とは逆の組み合わせで完成。
しかし失敗を認めるでもなく、全く別の考察を展開するウカッツとガサッツ。
新たに生まれたそれらをウオノラゴン、パッチルドンと命名
ウオノラゴンはもう早速サトシに懐いた?ようでサトシを襲い始める。
ウオノラゴンの放った流れ弾に当たってパッチルドンは暴れ始める。
パッチルドンの放った冷気で地面が凍り、滑ったサトシにウオノラゴンが激突。
サトシは走るウオノラゴンに掴まったまま、連れ回される事に。
ゴウは暴れるパッチルドンを鎮めるべく、ガントルで立ち向かう。
走り回っていたウオノラゴンは水に入りようやく落ち着く。
サトシはウオノラゴンにもっといろんな場所へ行こうと提案。
ウオノラゴンはまた走り始める。
なんとか戻って来れたサトシとウオノラゴンは、交戦中のパッチルドンに激突。
衝突の衝撃でウオノラゴンもパッチルドンも一時気を失い、ようやく正気に。
ウカッツとガサッツは、2匹をサトシとゴウに任せる事に決める。
ウオノラゴンはサトシが、パッチルドンはゴウがゲットし、連れて帰る。
館長に報告、コハルはレポートにまとめた。



サトシとゴウがカセキメラをゲット。意外なチョイスだった。
まさかレギュラー入りするとは思わなかった。
ゲームで初めて見た時のインパクはえげつなかったけどw
でもいざ使うと、あの異常火力はクセになってしまう。
よくあんな仕様の技 許されたな。
でんくちでラスイチから3タテ決めた時はさすがに申し訳なくなったぞw
コハルが徐々にゴウの側へ・・・ 学校もよく許したものだ。
博士のコネかな(余計な詮索)  ゴウもレポート提出した方がいい。
つか館長はなぜ遠征を丸投げしたんだ?おまえが行ってこいwww

OPが変更。シゲルとアイリスが気になったかな。
つかけっきょくアローラ組はあの1回で出番終了なのか。
となると、新OPの登場人物もどれくらい出番があるかわからん。


次回、カモネギの修行。
カモネギだけ出番も活躍も今一つだからそろそろ進化しても良くない?