PearMemory

今は9割アニポケの感想

胃袋球&亀

ダイパリメイクって 案外否定的な感想も多いのね。
私も正直、んん? とはなったけど。
剣盾やった後だし。



疲れてアジトで居眠りをこくロケット団
ペリッパーがガチャを誤作動させてしまい、大量のゴクリンが放出される。
サトシとゴウはランニングで対決中。
何かの気配に気付き草むらを覗き込むゴウを、サトシが押したところ、
ゴウは草むらの中にいたゴクリンに頭を突っ込んでしまい、離れなくなる。
異様な粘着質で引っ張っても取れないゴクリン
気付くとサトシの尻にも別のゴクリンが付着し、これまた取れなくなる。
どうにもできなくなったサトシとゴウは、博士に対処してもらおうと
研究所を目指して歩くが、その道中 フーディンによるショーに遭遇。
興味を示したサトシがそちらに向かって駆け出そうとしたその時、
大量のゴクリンが脇から衝突。サトシとゴウはゴクリンに取り込まれ、
巨大なゴクリン球となってフーディンのショーに激突する。
フーディンやショーの観客をも取り込んだゴクリン球は勢いそのままに
跳ねて街へと飛び出していく。
その頃サクラギ研究所でも、得体の知れない生体エネルギーを感知。
街を動き回る謎の緑球に恐れおののく。それはやがて研究所方面へと移動。
目撃情報を収集していく中で、サトシとゴウが巻き込まれている事が判明し
外へ出るサクラギ。ちょうど下校してきたコハルとゴウが電話で話していた。
博士はコハルと電話を替わり、ゴウに状況を聞く。
こうなった原因をゴクリンの特性『粘着』によるものと判断した博士は
ゴウに対し ゴクリンに胃液を出させるよう指示。
『胃液』を『いえぃ』と聞き違えたゴウは、
訳も分からぬままサトシと共に大声でイエーーーーーイと叫ぶ。
これによりどういう訳か、巨大ゴクリン球は空中で弾け、
サトシもゴウも無事に開放された。

依然 夢うつつなロケット団ニャースソーナンスは目を覚ます。
ニャースは なぜかガチャに刺さったままになっている自分を助けるよう求む。
するとソーナンス、一度ガチャを回してみたかった とガチャを回す。
ボールから出てきたのはカムカメ。
カムカメは黙って外へ出るので、ニャースソーナンスも後を追う。
歩いていたカムカメの横をナエトルが通り過ぎ、煽るようなドヤ顔を見せる。
対抗意識が芽生えたカムカメがナエトルを抜くと、ナエトルもまたペースアップ。
両者の抗争は白熱。激しいレースバトルへと発展する。
途中でコータスが乱入してくるが笑い転げて早々に離脱。
滑り台から落下しかけたカムカメをナエトルが助け、
また ナエトルの葉が疲労で萎れればカムカメが水をかけ、
敵でありながら謎の友情を育みつつ レースはいよいよ大詰め。
どこからともなく大量の亀ポケモンたちが乱入、怯えたソーナンスは逃げ出すが、
遂に決着がつこうというタイミングで謎の老人の声が。一斉に立ち止まる亀たち。
謎の亀軍団を率いる仙人が帰宅を促すと、亀たちはぞろぞろと帰っていった。



なんかシュールな2本立てだったな。
ゴクリンはなんかもうめちゃくちゃだったし、亀の方はなんかよくわからないし、
あらすじ書いてても『なに言ってんだ俺?』ってなった。
まあ欲を言うなら、もうちょっと分かり易く笑えるオチが欲しかったかな。


次回、遂にサルノリ登場。
おっそ