PearMemory

今は9割アニポケの感想

目指せキョダイゲンガー

私はダイパよりプラチナを長くやってるから
あれ?こんなんだっけ? ってなる。



道中、謎の列車に乗りガラル地方ラテラルタウンにやってきたサトシとゴウ。
キョダイマックスゲンガーの映像をゴウが発見し、
キョダイマックスに燃えるサトシとゲンガーは
詳細を求めジムリーダーのオニオンを尋ねてやってきた模様。
サイトウがジムリーダーを務めるジムとは別に
ラテラルタウンにはもうひとつジムがあるらしく、そこを目指す。
マップが示す先には、大規模なスタジアムを兼ねたサイトウのジムとは打って変わって
植物に覆われた物々しい建物がひっそりと佇む。
出入り口の見当たらない不気味な建物に、サトシは大声で伺いを立てる。
すると建物を覆っていた生垣の一部が割れ、昨日電車で乗り合わせた少年が現れる。
例の少年がジムリーダーのオニオンで、中に入って話を聞く。
ゲンガーをキョダイマックスさせたい旨を伝えると、サイトウのスタジアムに案内される。
特訓終わりのサイトウに軽く挨拶を済ませた後、試しにゲンガーをダイマックスさせる。
が、ゲンガーは普通にダイマックスしただけで、キョダイマックス個体ではないと判明。
オニオン曰く、ダイスープを飲めばキョダイマックスできるようになるのだという。
ダイスープを作るべく、素材となるキノコを探して霊ポケの棲む森へ向かう。
探し始めて早速、岩場にキノコが生えているのを発見。
しかし岩場にはガラルサニーゴが紛れており、誤って蹴ると祟られるという。
踏まないようにゲンガーに掴まり浮遊してキノコに近付くサトシ。
キノコを回収する事に成功、だが喜んだ拍子に帽子が落下しガラルサニーゴが目を覚ます。
怒って襲い掛かってくるサニーゴに、ゴウがボールを投射。捕獲してサポートする。
キノコは手に入ったが、オニオンが言うにはもっと量が必要だそう。
続いて薄気味悪い森の中でキノコを発見、オーロットが襲ってくるがどうにか撒く。
野でキノコを枕に眠るドロンチを発見。観察していると
寝ぼけたドラメシアがサトシの帽子の中に入ってくる。
ドロンチも寝ぼけたままサルノリをドラメシアの代わりに頭上に置く。
ドロンチたちの興味深い生態に感心するサトシとゴウだったが、
サルノリがドロンチの頭上で暴れたため、怒ったドロンチが暴走。
サトシがドラメシアを掲げドロンチに見せると、ドロンチはサトシ目掛けて突進してくる。
ゲンガーがドロンチを受け止め、ドラメシアを返還。ドロンチも機嫌を直す。
オニオンが間を取り持ち、ドロンチのお気に入りのキノコを譲り受ける事に成功。
これでダイスープを作るのに十分なキノコが集まる。
帰って早速ダイスープ作りに取り掛かる。仕込みを終え、あとは一晩煮込むのみ。
話題はオニオンの能力について及ぶ。霊ポケの言葉が分かるような素振りのオニオン。
サトシとゴウはそれを称賛。サトシもまたいつもの謎バトル理論を展開しだす。
ちょっとだけ心を許したオニオン。夜中もゲンガーと話しながらスープの番をする。
翌日、遂にダイスープが完成。ゲンガーはそれをひと口で平らげ、なにやら漲る様子。
早速サイトウのスタジアムへ向かう。たまたま帰ってきたサイトウも立ち会う。
ゲンガー念願のキョダイマックス達成。サトシもゲンガーも大喜び。
目的を果たし、オニオンに見送られながら町を去った。



先週、さも幽霊のような扱いを受けたオニオンくんがちゃんと登場。
ジムは2つあるけど、オニオンくんのジムは雑いのでソード寄りの世界線かな。
ジムリーダーと言えど、バトル無しで実力が謎なオニオンくん、
能力のせいで人に虐げられてきて心を閉ざした陰キャみたいでつらい。
キョダイマックスを手に入れたゲンガーだけど、
現サトシパ随一の俊敏さと惑わしが持ち味のゲンガーがキョダイマしたところで...
 っていう感はちょっとある。
サトシは重量級の扱い苦手だから、ダイマとはそもそも相性が悪い。
メガZダイマいずれか一度なら、普通にメガルカでいい ってなりそう。
全部使っていいならともかくも。

予告編公開
マリィ・ネズ兄妹、ヤマト&コサンジ登場、
散々ゴネた挙句、けっきょくコンテストの道に進みそうなコハル、
パフォーマンス系はまじでn番煎じでしかないからやめとけ。


次回は来年
コイルに異常発生