PearMemory

今は9割アニポケの感想

コイルの暴走

ちなみに私、人生のベスト曲4つ選べ言われたら風のメッセージ挙げます(歓喜




サクラギ研究所の助手レンジと相棒フランソワーズ(コイル)は今日も仲良し。
お気に入りのレトロなランプから電気を摂取する様を眺めてレンジもニッコリ。
ゴウが興味を持ったため、レンジは馴れ初めを語り始めるが
話の途中でキクナから連絡が入り事態は一変する。
クチバシティで大量のコイルたちが異常行動を起こし、集まっているという。
レンジのフランソワーズにも異変が。レンジはアルミホイルを被せて磁場を遮断。
異変はクチバ中央付近で起こっているらしく、
影響から逃れるべくレンジは郊外に一時退避する事に。
サトシとゴウと共に移動している最中、異常コイルの群れに遭遇。
フランソワーズを取り込もうと襲い掛かってくる。
ここはサトシが食い止め、ゴウとレンジは逃げる。
街はずれの森に逃げ込むがそこにも異常コイルが襲来。
ゴウがおとりになってレンジを逃がす。だがフランスワーズはなぜか街中へ向かう。
けっきょくコイルたちに見つかってしまい襲われる。
バトルのはずみでフランソワーズを保護していたアルミホイルが外れ、
フランソワーズもコイルたちの群れに連れて行かれてしまう。
サトシとゴウも合流、コイルたちは急速に集まり巨大な集合体となる。
サクラギから電話が。太陽フレアによる磁場の影響を受けた人工衛星が故障し
クチバ上空に電波を送電していたらしい。
連絡を受け人工衛星はシャットダウンする準備に入ったらしいが
その前にもコイルたちは結合してひとつの巨体へと変貌しそうな状況にある。
コイルたちの群れは電気を欲していると考えたレンジは
コイルたちを散らす為、ピカチュウの10万ボルト発動を要請する。
レトロ家電からしか電気を摂取しないグルメなフランソワーズを信じ、10万ボルト発射。
コイルたちは散り、ピカチュウに群がってくる。
レンジは回想を巡らせながら走って探し、唯一反応の無いコイルを発見する。
フランソワーズを捕まえ、語り掛けるレンジ。フランソワーズは正気を取り戻す。
時を同じくして人工衛星がシャットダウン。コイルたちは元に戻った。



レンジとフランソワーズを掘り下げた回。
毎回、聞く度思うが『フランソワーズ』ってNN文字数入らないよな。
その名前の正体は、2人が出会った思い出のカフェの店名でした、と。
フランソワーズ救出があったからアレだけども
研究者としては、コイルの新たな進化の可能性として見届けるべきだったような気もする。
つか巨大コイルこわすぎだろwwwカービィのラスボスかwww


次回、カイロスに恋のライバル現る
エリカさんも