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今は9割アニポケの感想

探査機帰還プロジェクト

作者の意図を無視して崖登りするの楽しい



マーマネに呼ばれトクサネ宇宙センターにやってきたサトシとゴウ。
小惑星探査機の地球帰還プロジェクトに参加する4人の子供にマーマネが選ばれたそう。
デンリュウの光を探査機に照射して軌道を導く為、デンリュウのトレーナーが呼ばれたが
マーマネデンリュウは、すぐ人やポケモンにぶつかる少々ドジな子。
宇宙センターで職員から説明を受け、いざ本番という前に
コケたデンリュウを回避したトゲデマルが機材に衝突。
光照射本番中に機材が故障、マーマネの分は他の子供に急遽引き継がれる。
機材の修理が行われる中、デンリュウマーマネはしょげながら待機。
サトシとゴウが励ますが、デンリュウはスランプに陥り光を放てなくなる。
デンリュウは走ってどこかへ行ってしまう。みんなでデンリュウを探す。
実はデンリュウマーマネポケモンではないらしくマーレインからの借り物だそう。
このプロジェクトに参加するために借りたデンリュウだったが
故に扱いきれないのかと自分を責め始める。
サトシが励まし、前を向くマーマネ。そんな中サルノリまで行方不明になる。
デンリュウが岩陰でしょげているところを見つけ、マーマネが励ます。
デンリュウの輝きが戻り、光を見たサルノリも戻ってくる。
宇宙センターに戻ると修理は完了していて、いよいよ探査機の大気圏突入が迫る。
関係各位準備に入るが、探査機は隕石の衝突を緊急回避し、予定していた軌道を外れる。
マーマネがすぐさま探査機の帰還軌道を演算し、職員に提示。
マーマネの算出した軌道での帰還に決定、準備に入る。
3人の子供たちのデンリュウが順に探査機を導き、最後にマーマネが引き継ぐ。
だが、雨天により光が宇宙にまで到達しない。
ピカチュウとトケデマル、ゴウのライチュウデンリュウを手伝い一斉に放電。
デンリュウの光は雲を突き破り探査機に到達。
探査機は無事に大気圏突入を果たし、地球へと帰還する。
マーマネは宇宙飛行士への夢を再確認し、サトシたちと別れた。



久々のマーマネ登場で専用回というけっこうな好待遇。
宇宙飛行士になりたい設定はアローラの時からあったけど
本編ではあまり大々的に絡めた設定でもなかった気がするので
なぜ今なのかという疑問は多少感じる。アローラ時代にやっても良い内容だった。
アローラだとあとはリーリエの親父問題がまだ宙ぶらりんだけど
それこそ今更感あるから、果たしてやるかどうか...
ふと思ったけど、この手の回ならシトロンでもアリっちゃアリだったよね。
カロス組はまじでコルニ以外音信不通過ぎてな、アランとかでも出ればよいものを。


次回、ガラルヤドン
カオス回再び