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今は9割アニポケの感想

炎と電気のサーカス

3度目のキング戦にて初敗北。



ポケモンサーカスの出演抽選に当たったサトシとゴウ。
ブースターとサンダースも出るらしいという事でコハルも一緒に会場へ。
ロマーンでおなじみの団長/館長にそっくりな座長に挨拶。
ブースターとサンダースに会いたいコハルが尋ねると、座長は2人の人物を紹介。
炎タイプが好きで炎のパフォーマンスをするホノカと
電気タイプが好きで電気のパフォーマンスをするビリー、
両名の相棒共にイーブイで、これから進化させるのだという。
2人はライバル関係で、顔を合わせれば言い争いばかり。
進化させる直前まで口論を続けた結果、手を滑らせ進化の石が交差。
ホノカのイーブイがサンダースに、ビリーのイーブイがブースターになってしまう。
相棒が予定外の進化をしてしまい困惑する両者。
サーカスを取りやめる訳にもいかないので、
2人は相棒を取り換えて本番に間に合わせる事にするが、
主を取り換えられ思うようにパフォーマンスができないブースター&サンダース。
ホノカ・ビリー両名も、他人のポケモンの取り扱いに手を焼く事に。
けっきょく上手くまとまらないまま翌日を迎える。
やはり本意では無かったか、練習中のホノカの元にサンダースが戻ってきてしまう。
ビリーの練習にもブースターが参加。両者共に戻るよう促すが2匹は悲しそうな様子。
ホノカは炎の演目にサンダースを、ビリーは電気の演目にブースターを
参加させる方向性も模索してみたものの、慣れない属性の扱いに戸惑ってしまう。
ブースターとサンダースは2人でパフォーマンスができるよう
炎と電気を組み合わせた合わせ技の特訓を独自に始め、コハルのイーブイも参加。
コハルに促され、ホノカとビリーも手を取り合う事に。
本番、サトシとゴウは練習した技を決めパフォーマンスは成功。
その後、コハルとイーブイも飛び入り参加し、炎と電気のパフォーマンスがスタート。
ホノカとサンダース、ビリーとブースターは共に協力し、大きな花火を炸裂させる。
サーカスは大成功で幕を閉じ、ホノカとビリーはコハルに炎の石と雷の石を授けた。


コハルとイーブイのブイズ探訪、今回はブースターとサンダース。
予想外の進化を遂げてもやっぱり相棒は相棒、という話。
こうなるといよいよコハルのイーブイの行く末が気になるところだが、
あとはニンフィアだけかな?どこに進化するのか、あるいはしないのか、
新進化形態を期待しているが・・・果たして?
年数的に見て、実はもう今年か来年あたり第9世代が来てもよい頃合いよね。
新ブイズは偶数世代しか増えない説あるけど、第8世代は無かったし。


次回、マリィ&ネズ
キョダイロンゲ