再会 ＆ vs四天王

新年度1時間SP

チャンピオンシップスの試合の為カロス地方にやってきたサトシ。
試合会場はミアレシティ。シトロンとユリーカに会う為ミアレジムへ向かう。
ゴウはゲットの為寄り道。ケロマツに手こずっているとユリーカに遭遇する。
サトシはシトロンと再会。現在の手持ちを公開。
ネギガナイトは剣を突き、技の特訓を始める。
その動きに魅了されたウオノラゴンは剣先に噛み付く。
ウオノラゴンが噛み付いた時、ネギガナイトは強力な技を発動する。
新しい技の習得過程なのではと考えたシトロンは早速、自慢のマシーンで分析開始。
ユリーカの助言によりケロマツを捕獲したゴウも合流。
新技スターアサルトの発動には、体の軸のブレを正さなければならず、
ウオノラゴンが剣先に噛み付いた事で安定し、発動に至ったのではないかと結論。
サトシとネギガナイトは安定した突きをするべく特訓開始。
シトロンと練習試合も行い、スターアサルトが完成。
またウオノラゴンもドラゴンダイブを習得。万全の態勢で試合に臨む。

いよいよ試合当日。相手はカロス四天王ハイパークラス12位のドラセナ。
会場控室にて四天王ガンピと話しているところにドラセナが訪問。
妙な圧をかけられ、困惑したサトシ。両者バトルフィールドへ向かう。
シトロンもまたドラセナと対戦経験があるらしいが、全く歯が立たなかった模様。
サトシはネギガナイト、ドラセナはオンバーンで挑む。
ネギガナイトの攻撃はオンバーンの厚い両翼に防がれ、
オンバーンは上空から一方的に攻撃を加える。
既にボロボロのネギガナイト。スターアサルトの反動が大きいので一旦交代する。
ウオノラゴンの氷の牙とオンバーンの怒りの前歯がぶつかり合う。
氷のダメージが大きいオンバーンをドラセナは交代。チルタリスを出す。
ウオノラゴンの氷の牙はコットンガードで防がれる。
ドラセナはチルタリスをメガシンカ。
サトシは水をかけてチルタリスの羽毛を無効化し攻撃する策に出る。
しかし、チルタリスはメガシンカする事でフェアリータイプを得る為
ドラゴンダイブは無効。反撃をもらいウオノラゴンも負傷する。
サトシはネギガナイトに交代。渾身のスターアサルトでチルタリスを撃破。
が、既に満身創痍だったネギガナイトはその一撃を放って倒れる。
両者1体ずつになり試合は最終局面。依然上空からの猛攻を見舞うオンバーン。
ネギガナイトに見守られながら放ったドラゴンダイブは龍の波動とぶつかり合い大爆発。
オンバーンは倒れ、サトシの勝利。サトシの順位は9位まで上昇。
いよいよマスターズエイトが見えてきたサトシ。更なる成長を約束し皆と別れる。

シトロン＆ユリーカが久方ぶりの登場。
懐かしいお決まりの展開もあり、懐かしいBGMあり、懐かしいバトルスタジオ、
ホルビーもホルードに進化してるし。クソマロンはまんまだけど。
プニ野郎のせいでユリーカが奇形ドラゴンフェチになってそう。
メガのルカリオ、ダイマのゲンガー、圧倒的パワーのカイリュー
の陰でくすぶりがちなネギガナイトとウオノラゴンを謎にくっつけ初めて。
タイプも若干被ってるし、ちょっと持て余しつつあるからな。
なんだかんだあまり触れられる事の無い四天王たちだけど、
カロス四天王は全員アニメに登場を果たしました。それも謎に今更。
カトレアが一瞬出て噛ませにされただけのイッシュ四天王は見習え。
実力も名声もあるのに、世界の危機でも顔を見せない四天王って普段なにしてんだろう。
メガチルタリスも登場。なぜ第六世代の時にやらなかったんでしょう。
いつも思うけど、メガ持て余し過ぎでしょ。
アランが雑に倒した何匹かと、アラマノのCパートだけのヤツと。
ドラセナが笑顔の割に謎の圧迫感があるのはゲームでもそうだったけど、
マジな時の目怖くて草。

次回、コハルがコンテストに
これまた今更ルチアが登場。第六世代レガシー多過ぎ