遂に舞台は整った。
プロジェクトミュウの召集でカイナシティにやってきたゴウ。
トキオ、シゲルと合流。ファイナルへ挑むサトシを信じ、ゴウはゴウの夢へ向かう。
いよいよファイナル当日を迎え、気合十分のサトシ。控室でポケモンたちと息を合わせる。
そこへコハルとヒカリが訪問。居ても立ってもいられず応援に駆け付けた模様。
一方、ダンデは控室で落ち着いていた。初めてバトルをした時のような緊張感を噛み締めていた。
遂にその時が訪れる。割れるほどの大歓声の中、2人は会場入りする。
次は公式戦で戦う、ダンデとの約束を果たしたサトシ。
ルールが読み上げられる中、ダンデが突如待ったをかける。
いずれか一度なんてもったいない、メガシンカ、Zワザ、ダイマックス、
全てと戦い全てに勝ちたいとダンデは語る。大会運営もこれを承諾。
ファイナルバトルの火蓋が切って落とされる。サトシはピカチュウ、ダンデはエースバーン。
ピカチュウの10万ボルト、エースバーンの熱砂の大地が双方炸裂。
いきなり弱点を突かれ消耗するピカチュウに対し、10万ボルトの直撃を受けたエースバーンは無傷。
唖然とするサトシ、ダンデからリベロについて説明が入る。
地面タイプと化したエースバーン、これにはさすがのサトシも交代を余儀なくされる。
サトシはゲンガー、ダンデはインテレオンに交代。
インテレオンは狙い撃ちでゲンガーの遠隔攻撃を次々に撃墜。
悪の波動を回避するべく、異界に身を潜めるゲンガーだったが、
ダンデはサトシの真似をしてカウンターシールドを展開。
激しい水の渦を巻き起こし、ゲンガーを異界から引きずり出す。
攻撃しようにもできないサトシはここで鬼火を撃ち込む。
インテレオンの渦と鬼火とが炸裂し、視界が水蒸気で遮られたところで
サトシはダイマックスバンドを発動、ゲンガーをキョダイマックス。
キョダイゲンエイを狙い撃ちするインテレオンも、これは防ぎきれない。
続いて悪の波動を撃とうとするインテレオン、これを阻止するべくダイアシッドの応酬。
次々襲い掛かる毒液を華麗な身のこなしで捌くインテレオン、ゲンガーの喉元に悪の波動を発射。
だがこれで油断したか、背後から毒液の直撃を受け、インテレオンは倒れる。
喉元を射抜かれ、キョダイマが解除されたゲンガー。ダンデはバリコオルで迎え撃つ。
バリコオルのフリーズドライで辺りは氷のフィールドになり、ゲンガーは氷漬けに。
サイコフィールドを発動し、ワイドフォースでゲンガーを葬る。
お互い1体ずつを失う白熱した展開、ファイナルバトルはまだ始まったばかり。
いよいよ始まった決勝戦。
さすがに気合入っているのか、バトルパート以外まですっごいぬるぬる動くwww
えげつない枚数の絵描いてそう。ここまでやるなら総集編ばっかなのも致し方無いか?
初手リベロとかいう鬼wwwしかも熱砂の大地とかいうクソ変化球。
さすがに最強チャンピオンを名乗るだけあって、これまでの相手とはレベルが違う。
サトシのアイデアも柔軟に取り入れる姿勢も、勝利への飽くなき貪欲さが見て取れる。
つか二丁拳銃インテレオン格好良過ぎだろww
今後どうバトルを繰り広げるのか、期待が高まる。
コハルが志願して来たわりには熱気に慣れて無いの草。ヒカリは通常運転。
コハルとハイタッチしたのは良かった。
ロケット団も本来の目的を忘れて応援に徹してるし。
これまで関わった多くの仲間たちも画面越しにその雄姿を見守る。
負けてそそくさと帰った初戦組の一方、シロナとカルネはVIPルームで観戦してるの草だけど。
つか、セレナとシトユリも来い。アローラ組も来い。
次回、まだまだ決勝は続く
早くもメガルカ出してて、場が持つのだろうか。あと数週続けるのに。