PearMemory

今は9割アニポケの感想

激流のファイナル

遂に舞台は整った。



プロジェクトミュウの召集でカイナシティにやってきたゴウ。
トキオ、シゲルと合流。ファイナルへ挑むサトシを信じ、ゴウはゴウの夢へ向かう。
いよいよファイナル当日を迎え、気合十分のサトシ。控室でポケモンたちと息を合わせる。
そこへコハルとヒカリが訪問。居ても立ってもいられず応援に駆け付けた模様。
一方、ダンデは控室で落ち着いていた。初めてバトルをした時のような緊張感を噛み締めていた。
遂にその時が訪れる。割れるほどの大歓声の中、2人は会場入りする。
次は公式戦で戦う、ダンデとの約束を果たしたサトシ。
ルールが読み上げられる中、ダンデが突如待ったをかける。
いずれか一度なんてもったいない、メガシンカZワザダイマックス、
全てと戦い全てに勝ちたいとダンデは語る。大会運営もこれを承諾。
ファイナルバトルの火蓋が切って落とされる。サトシはピカチュウ、ダンデはエースバーン。
ピカチュウの10万ボルト、エースバーンの熱砂の大地が双方炸裂。
いきなり弱点を突かれ消耗するピカチュウに対し、10万ボルトの直撃を受けたエースバーンは無傷。
唖然とするサトシ、ダンデからリベロについて説明が入る。
地面タイプと化したエースバーン、これにはさすがのサトシも交代を余儀なくされる。
サトシはゲンガー、ダンデはインテレオンに交代。
インテレオンは狙い撃ちでゲンガーの遠隔攻撃を次々に撃墜。
悪の波動を回避するべく、異界に身を潜めるゲンガーだったが、
ダンデはサトシの真似をしてカウンターシールドを展開。
激しい水の渦を巻き起こし、ゲンガーを異界から引きずり出す。
攻撃しようにもできないサトシはここで鬼火を撃ち込む。
インテレオンの渦と鬼火とが炸裂し、視界が水蒸気で遮られたところで
サトシはダイマックスバンドを発動、ゲンガーをキョダイマックス。
キョダイゲンエイを狙い撃ちするインテレオンも、これは防ぎきれない。
続いて悪の波動を撃とうとするインテレオン、これを阻止するべくダイアシッドの応酬。
次々襲い掛かる毒液を華麗な身のこなしで捌くインテレオン、ゲンガーの喉元に悪の波動を発射。
だがこれで油断したか、背後から毒液の直撃を受け、インテレオンは倒れる。
喉元を射抜かれ、キョダイマが解除されたゲンガー。ダンデはバリコオルで迎え撃つ。
バリコオルのフリーズドライで辺りは氷のフィールドになり、ゲンガーは氷漬けに。
サイコフィールドを発動し、ワイドフォースでゲンガーを葬る。
お互い1体ずつを失う白熱した展開、ファイナルバトルはまだ始まったばかり。


いよいよ始まった決勝戦
さすがに気合入っているのか、バトルパート以外まですっごいぬるぬる動くwww
えげつない枚数の絵描いてそう。ここまでやるなら総集編ばっかなのも致し方無いか?
初手リベロとかいう鬼wwwしかも熱砂の大地とかいうクソ変化球。
さすがに最強チャンピオンを名乗るだけあって、これまでの相手とはレベルが違う。
サトシのアイデアも柔軟に取り入れる姿勢も、勝利への飽くなき貪欲さが見て取れる。
つか二丁拳銃インテレオン格好良過ぎだろww
今後どうバトルを繰り広げるのか、期待が高まる。
コハルが志願して来たわりには熱気に慣れて無いの草。ヒカリは通常運転。
コハルとハイタッチしたのは良かった。
ロケット団も本来の目的を忘れて応援に徹してるし。
これまで関わった多くの仲間たちも画面越しにその雄姿を見守る。
負けてそそくさと帰った初戦組の一方、シロナとカルネはVIPルームで観戦してるの草だけど。
つか、セレナとシトユリも来い。アローラ組も来い。


次回、まだまだ決勝は続く
早くもメガルカ出してて、場が持つのだろうか。あと数週続けるのに。