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今は9割アニポケの感想

序盤図鑑埋め

グラジオと初バトルする辺りまでの 物語の核心に迫らないネタバレの話。



相変わらず図鑑を埋めながらゆっくり進んでいる。
図鑑を埋める上で少し工夫したり苦労した話をしよう。

モンメンは出るけどチュリネは生息地不明
たぶんサンとムーンで対なので GTSモンメンで釣ろう。

ワシボンが出た。その後ろに次のポケモンまで2枠開いている。
ここはまぁバルチャイがいるものと考えるのが自然だろう、
と ワシボンで釣る。速攻で交換成立。
大正解。まぁこれくらいはBWやってれば分かる簡単な推理よね。

対ハラ戦で初めてマケンカニが図鑑掲載。
生息地はあるが付近の草むらをいくら探し回っても出現しない。
まぁ諦めてストーリーを進めたのだけど ちょっと用があって帰ってきた時に
木の実を回収しておこうと再び訪れたのだが
その時 木の実の山の中からマケンカニが出現。
そんなエンカウントテーブルもあったのか と驚いた。

1番道路辺りのポケモン図鑑 ウソハチとゴンベまでの間が大きく開いていた。
並び的にベイビーポケモンで、アローラ図鑑の並びが3種セットだったので
おそらくピンプクかなにかだろうとは思ったのだが 草むらを探し回っても出現しない。
まぁそれも一度諦めたのだけど。
島を渡って4番道路でププリン♂を捕獲した際 プリンを仲間に呼んだので
じゃあメロメロボディ用に♀のプリンを捕まえようと思い、
プリン召喚待ちの対ププリンの長期戦が始まったのだが
ププリンばっかり召喚されて一向にプリンが出ない。
軽く諦めかけたあたりでププリンが召喚したのがなんと ピンプク
まぁ当然 そちらを捕獲した訳だが
仲間として召喚されるポケモン限定のテーブルというものがあるようだ。
生息地を見るに ピチューとも被っているのでおそらく ピチューも稀に召喚すると思う。
と言ってもかなり稀なので 対象のポケモン相手に相当長い接待試合を強いられる事になる。
交換したり 効果の無い技を使ったり 誰もいない味方のフィールドに向けて技を出したり
そうやってターン稼ぎをし召喚待ちをする ちょっと面倒な作業である。


ここまでやってきて 事前情報に無いポケモン
ツツケラの進化系のケララッパしか見ていないのだけど
そのケララッパも意外と早いレベル28で最終進化。
どんな風になるのかと思ったら その姿に思わず絶句。
しかも名前のセンスも正直どうなの って思った。
数値は全体的にかなり上がってたけど Sが下がったのは気持ち的に痛い。
途中までは高速高火力紙耐久で ムクホークの正統後継者みたいになるのかと思ったけど・・・
これはまた随分と斜め上を持ってきたね。
極め付きは専用技(?)と思しき技。ハッキリ言って旅パ向きではない。
説明を読むと ソラビやロケット頭突きのようなものに思えるけど
その性能は気合いパンチに近い。高い優先度で技を準備し 低い優先度で攻撃を負わせる。
気合いパンチと違う点はダメージを受けてもキャンセルされないという点。
しかし噛み付くなどで怯んで技が出せない事はある模様。
チャージ中に接触してきた相手は火傷を負う。チャージから攻撃までは1ターンの間に行われる。
・・・とまぁ 説明するとかなり面倒臭い技なんだけど。
後手に回るので いかに上から叩くかが重要なストーリーには不向きな技である。
なんか 序盤飛行らしくないね。
ぶっちゃけクビにしようか悩むくらいだったけど 
ここまで一緒にやってきてクビにするというのはなんかいたたまれなかったので
今までの大活躍ぶりに免じて なんとかクビは免れた。
あぁ 専用技は消させていただきますね(笑)


という訳で これよりスイレンちゃんの試練開始。