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今は9割アニポケの感想

夏目友人帳 肆 ⑨

月分祭


名取さんたち登場。


夏目と先生が散歩していると白い笠を被った妖怪の群れが夏目に寄って来る。

とある町で名取は収録をしている。祓い屋の依頼が来たため夜に待ち合わせ場所へ。
三隅という地方で月分祭といわれる祭りが10年に1度行われていて、
豊作の神 豊月神と地枯らしの神 不月神が戦いをしているらしい。
そして今年が10年目、しかし豊月神が姿を現さない。調べると豊月神は祓い人に封印されてしまったらしい。
豊月の不戦敗となれば三隅の地は今後10年不毛の地となるため豊月を探してほしい というのが依頼。
祭りは翌日らしく、見つからなければ最終手段を取ってもいいと言われ 小瓶を渡される。

翌日 名取は三隅の地へと行く。名取が山を歩いていると不月の一行が現れる。
しばらく後に豊月の一行が現れる。が そこにいたのは豊月の衣装を着た夏目であった。
歩いていると豊月の手下と不月の手下が喧嘩(というか不月組の一方的ないちゃもん)を始める。
豊月(夏目)が現れ、喧嘩を静める。名取は夏目に詰め寄る。そして夏目は経緯を話す。
夏目は名取に協力してもらえるよう頼む。名取は もしもの時は不月を祓う という事を夏目に話す。
祭りの始まりの合図があり、夏目は神輿に乗って会場に向かう。
不月と手下の黒衣、豊月(夏目)と手下の白笠が並び 勝負が始まる。
今年の勝負内容は『狩り』、壷から飛び出す獣を先に捕えた方が勝者。
そして壷から黒い影が猛スピードで飛び出し、不月組はそれを追って飛び去っていく。
夏目たちも急いで探すが 白笠たちは疲れ果て、夏目は豊月を探す事にする。

名取は豊月が封じられた辺りを探し、建物に入る。するとそこには夏目が。
月神を見つけましょう  と話をしていると壷から飛び出した黒い獣が建物に入ってくる。
獣は名取に飛び掛り 夏目が止めようとする。が 獣は夏目を振り払い、夏目は建物から落ちそうになる。
柊が夏目を掴むが 夏目と柊はそのまま川に落下する。獣は飛び去っていく。

夏目と柊は川から上がる。そして妖怪の牙を一度だけ跳ね返すまじないを互いの腕に書き 上流へ走る。
豊月探しは建て前で 不月を祓う事が本命の依頼なのではないだろうか と柊は話す。
自分たちにできるかぎりの事をやってみせるんだ と夏目は言う。
そうして走っていると 獣を捕える為に黒衣が仕掛けた罠に引っ掛かり 大量の丸太が落下してくる。
2人は気絶。黒衣たちが寄って来る。かすかに人の子の臭いが・・・

そして次週に続く


地震情報ウザwwwwwww夏目の顔隠れてるし
毎度の事ながら名取の回は2本立てだなwwwwwまぁこないだのはちょっと特殊だったが。
あらすじでは省いたが 名取や柊の心情が随所 描かれていた回であった。

『えっ?明日!?』wwwwww
今回は式たちの3ショットが見られた。最初だけだが。
『夏目とそっくりな妖怪が・・・』『いえ、あれは夏目です。ブタ猫もおりました。』冷静過ぎる柊wwwww
黒衣たちの顔 まんまケマ・・・リ?wwwwwwwwww
『何やってるんです?こんな所で・・・;』『フンッハハハ、それは・・・こっちのセリフだ(怒』相変わらずなやりとりwww
『ブタ猫もしっかり仕事をしろよ。』『ああ、 な なにっ』柊のセリフって なんかおもしろい(笑
壷から出たのは・・・ 黒斑?wwwww
『柊・・・大丈夫か?』『ああ、お前こそ もやしの割に意外と丈夫だな。』柊wwwwww


次回 祀られた神様
夏目はどうなるのか?
早いようで 後4話で終わっちゃうよ・・・