夏目友人帳 肆 ⑩

祀られた神様

先週回の続き。

丸太に当たり倒れた夏目に黒衣たちが寄ってくる。
夏目は目を覚まし　黒衣たちを払うが　黒衣たちは夏目に面を取って顔を見せるよう要求。
夏目が困惑していると　名取を乗せた先生が飛んできて　ひとまず回避。
屋敷に名取と柊を下ろし　夏目は　川を流されていた時豊月の気配を感じた場所　へ向かう。
名取は　土壇場で夏目に話を持ちかけた白笠たち　を怪しく思い、
豊月はもういなくなっていて　夏目を本物の豊月にしようとしているのではないか　と問い詰める。
白笠は　封じたのは下級の祓い人で　月分祭が近付けば自力で封印を破るだろうと思い放置してしまったと話す。

夏目が　豊月の封印された石を探している所に名取が合流、石を探す。
夏目が断崖絶壁に石を発見、どうやって取るか話し合っていると　黒斑（仮称）が出現する。
柊の書いたまじないが反応して黒斑が引っ込んだ隙に岩に隠れる。
そのまま黒斑がその場に居座るため近付く事ができず　困惑、すると先生が　私がアレを食って
首を持ち帰れば決着がつくと提案。豊月が見つかっても不月が先に獣を捕らえれば負けになるので
そうするべきだという話に。名取が　不月を封じるためにもらった壺を出し　それに捕える事に。
夏目が紙人形で黒斑を陣に誘導し　名取が術を唱え　黒斑を壺に封じる事に成功。
封じた際の光に反応し　黒衣がやって来る。夏目は壺を持って三隅ヶ原へ。
動いた夏目に黒衣が反応、名取が黒衣の追跡を阻止。

夏目は妖怪たちのいる三隅ヶ原にボロボロになって到着、審判の前で黒斑を出し　豊月の勝利が決まる。
不月が登場、念力で面を剥し　豊月ではない事がバレる。と、先生と名取がやって来る。
名取は夏目に　豊月が封じられた石を渡す。そして夏目の力で豊月の封印が破れる。
夏目は豊月の記憶に触れ　力が無くなっていた事を豊月に告げられる。
そして　力が無くなった為　祭りはやめる事になり　豊月と不月は共に旅に出る事に。
そして月分祭は幕を閉じる。夏目は疲労で数日間寝込む事に。
元気になって　夏目は名取に礼を言いに行く。

名取の高圧態度全開、ちょっと怖いけどかっけぇ（笑
忠誠心MAXの柊による白笠の説得。　いいなぁ　俺も式ほし(ry
『みなひれ伏すぞ〜』の先生の顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
眼鏡をｶﾁｯ　とやる名取がカッコよすぎるwwwwwwwwww
夏目の妖力なら　名を知らなくても紙人形を飛ばせる事は　続の11で実証済み。
黒衣のケマリ顔がおもしろすぎるwwwwwwww

次回は　一枚の写真
夏目の両親に関する話･･･　だと思う。

レイコさんとの血の繋がり方がすごい気になるんだがな。
てか　多軌出てくるのか？あと3回しかないぞ。