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今は9割アニポケの感想

夏目友人帳 肆  ⑤

過ぎし日の君に


夏目の中学時代のちょっとした話。

またちょっと声優さんに見覚えが。



赤点を取る度 神社に行くようにしているユリコは 今日も赤点のテストを手に神社へ。
その帰り、トラックに引かれそうになるが奇跡的に軽傷で済む。
家に見舞いに来た友人と会話をする中、ふと昔その神社で出会った少年を思い出す。

中学の時 赤点を取り神社に行ったユリコは 神社で寝ている少年に出くわす。
よく見るとその少年は数日前クラスに転入してきた少年だった。
近付くと少年は驚き、ユリコを蹴飛ばして去って行った。
その少年は夏目貴志という名で、いつも1人でいて、変な行動をすると噂になっていた。
翌日 夏目が木の下で読書していたので、蹴飛ばしたことを怒ろうとユリコが話しかける。
すると夏目は怖い夢を見ていたのだと謝罪。
夏目の髪が長いことが気になったユリコは 切るよう勧めると『切ってみるよ』と夏目。
『自分で切るの?』とユリコが尋ねると『散髪代くれなんて頼めるとでも・・・』と夏目は言いかけ、
その言葉に反応したユリコを見て言葉を途中で切り、夏目は去ってゆく。
無神経な事を言った気がしてユリコは少し夏目が気がかりになる。
数日後 雨の日 傘がないユリコと夏目が一緒に下校したりなんかして、少しずつ仲良くなっていく。
さらに数日後 夏目の近くで窓ガラスが割れる事件が多発。先生は夏目を問い詰める。
ユリコは夏目をかばうが、夏目はそれを止め、夏目は職員室に連行される。
保護者召喚で夏目は帰宅。そしてその後すぐに夏目は転校することになる。

夏目のことを考えていたら友人が夏目の話を始める。
中学時代の同級生の男子が 夏目を見かけたらしいという話。

先生と七辻屋に行って帰ってくると 変な妖がくっついてくる。
スネコというらしく 夏目はそいつに会ったことがあり、そいつに会った頃の事を思い出す。

学校でスネコにくっつかれ 騒いでみんなにドン引きされる。
川原でスネコを地面に叩きつけて逃げるが、後で気になって様子を見に行く。
スネコをいじめている妖怪がいたので助けると いじめていた妖怪が怒り、
夏目に呪いをかけると言ってくる。30日逃げ切れたら呪いを解いてやると言って妖怪は消える。
そしてその妖怪に追い回される日々が続く。
神社に来た夏目はそのまま油断して寝てしまう。そしてその時ユリコに会う。
次第に夏目は妖怪に遊ばれているだけのような気がしてくる。
が妖怪はとうとう学校にもやって来て、窓ガラスを割ったりしてきたりした。
それが問題になり夏目は転校することになる。夏目は妖怪に呪いを解いてくれるよう頼みに行く。
呪いは嘘で からかっていただけだと妖怪は言う。
そもそもそいつは神社の神に仕えていた身で 人間の災いを身代わりに受けるのが役目だったと言う。
そして妖怪は去っていき、夏目は転校していった。

夏目がいい人たちに引き取られていったことを聞き、ユリコは少し安心する。
そして 夏目が関わった何かがトラックに引かれそうになったのを助けてくれたんじゃないかと妄想してみたりする。

夏目も その時出会った人や妖を思い出して少し懐かしく思ってみたりする。



いい話だったからつい長文になってしまったが、明日もまたテスt(ry
神社に行って誰かに蹴飛ばされないように きちんと勉強しないとなw
ユリコの声優さんにどこか見覚えが。たぶん最近。
録画したやつ見返したら、案の定 ベルと同じ方でした。
聴いてみると 確かにベルっぽい気がする。
それにしても ユリコという名前には少々応えた。
なぜ? そりゃ俺にしか分からんであろう心境だから何とも言えんが。
一応書いてはおく。友人帳無関係だし、発想が痛いから 興味が無ければ見ないことを推薦↓
3次元への希望を捨てたダメダメな我が、全力の愛を注いでいるポケモンプラチナの女主人公の名前が
『ゆりこ』だからです。 友人たちがユリコと名を呼ぶたびゾクゾクしたぜ。
まぁ 友人帳のユリコさんと 私の中のゆりこはキャラが真逆だから 別にそこまで重傷ではないが。
でも 妄想癖のあるというキャラはなかなか おもしろいものだなww

次週 硝子のむこう
夏目がビンに閉じ込められる?
そして先生が夏目に化けて学校に?!
塔子さんや笹田、その他友人たちとのカラミに期待。