PearMemory

今は9割アニポケの感想

暗い進路の憂い話

最近 学校では本格的に就職活動についての話がなされるようになってきた。
はぁ

そしてまた本格的に私も萎え始める。
高3の秋、先を思い憂いている私を見かねた担任が専門学校のパンフレットを持ってきてから1年半、
その1年半の寿命延長は思った以上に短かった。
また嫌な時期が到来してきてしまった。

正直 そこそこ良いとこ(?)の工業高校にいたのだから
その幅広い顔を使って就職決めていた方が良かったのかもしれない。
まぁ 今更 だけど。
本当 今更 だけど。 
親や当時の担任に半ば丸め込まれたような感じだったけど、
ぶっちゃけた話 今いる専門学校が目指す職種は明らかに私に向いていない。
そんな事は パンフレットを見た瞬間から分かっていた。

本当 今更だけど なぜこの世界を選択したのか って話。
無限に存在する未来の中で なぜその世界を選んだか、
まぁ あの時はあの時で 早く楽になりたくて 何も考えず願書送ったんだと思うけど、
もう少しマシな選択肢はなかったのかと 思ってしまうこの頃である。

今更 言ってもしょうもないけど。
これが その場しのぎで生きてきた事への報いなのかもしれない。

とは言え 変われない性分の私はきっと
この先もまた その場しのぎで 望まない未来へ舵をきって行くのだろう。