PearMemory

今は9割アニポケの感想

糸攻めと毒突き攻め

剣盾の○○団がただの狂信オタ集団で笑う。
年々活動がしょうもなくなっていってないか
裏で何かが手を引いてるとか
実は委員長の差し金でしたとか
マリィは運営の身内でしたとか
それじゃサンムーンとストーリー変わらないよね。
まさか同じネタは繰り返さない・・・ よね?まさかね?



アローラリーグ カキとマーマネの熱戦は続く。
マーマネの発動した虫Zをなんとか炎で焼き切り離脱したリザードン
マーマネは糸を吐く指示を連打。リザードンの動きを抑えたい模様。
空中戦が続き消耗してきたリザードンワイルドボルトで攻め込む。
しかしリザードン、炎のパンチでクワガノンを受け止める。
両者消耗し粘りのバトルが続く中、火炎放射でクワガノンを遠ざけ
その隙に飛行Zを発動、リザードンファイナルダイブクラッシュが迫る。
クワガノンはそれをワイルドボルトで真正面から受け止める。
両者ぶつかり合い激しい閃光が放たれるが、しまいにはリザードンが押し切る。
クワガノン戦闘不能、カキとリザードンの勝利となる。
両者健闘を称え合い マーマネはカキにリベンジを誓う。
次はスイレングズマの戦い。
控室で軽くガンを飛ばされ 少々おこなスイレンたち。
油断のできないバトルが始まる。
以前サトシとのバトルで放った出会い頭を警戒し身構えるスイレンアシレーヌ
しかしグズマ動かず。立ち尽くして動かないので泡沫のアリアで攻める。
しかしその直後グズマは地獄突きを指示。
グソクムシャの地獄突きがアシレーヌの喉を直撃、声を封じられる。
得意技を封じられたアシレーヌアクアジェットで攻め込むが
グソクムシャに捕らえられ、毒突き攻めに遭う。
凍える風でなんとか離脱するもののグソクムシャの毒突き攻めは続く。
ククイの教え子を痛めつけてしたり顔のグズマだが アシレーヌも粘る。
次第に攻め方が荒くなってくるグズマ
凍える風を浴び続けたグソクムシャの足元が凍り付いて動きが鈍る。
その隙をついてアシレーヌZを発動させるスイレン
毒を負いながらもなんとか海神のシンフォニアを発動させたアシレーヌ
巨大なバルーンがグソクムシャに迫る。が、Z技に強い嫌悪感を抱くグズマ
Z技なんかブッ壊すと 真正面から迎え撃つ。
グソクムシャアクアブレイクがバルーンを真っ二つに裁断。
そのままアシレーヌを押し倒し、アシレーヌは戦闘不能
グズマの勝利となる。が、検討を称え合う事もなく捨て台詞を吐き立ち去る。
ライチに呼び止められるがガン無視。
控室に戻ったスイレンアシレーヌ
負った毒をシェイミに治療してもらい ひとまずボールで休む。
グズマの残虐な攻めに不快感を抱くリーリエたちだが、
ルール上の違反は無かったと スイレンは負けを素直に認めている様子。
相手の実力が上だったと 更なる高みを目指す。
ポケセンアシレーヌを回復させたところで次の試合が決定。
準決勝は
カキvsグラジオ
サトシvsグズマとなる


カキとマーマネの試合が意外と接戦だったのは良かったかな。
成長を互いに見届けてきた両者の本気のバトル。
バトル熱はそれほどでもなかったマーマネの全力バトルは成長を感じる。
勝敗はやはり バトル脳のカキの勝利に終わったものの
リザードンもかなり消耗し ギリギリの戦況だった事は見て取れる。
なんだかんだ ここまでで一番盛り上がったんじゃないかな。
スイレングズマは まあね、ここでグズマが負けちゃ見せ場無いしね。
勝敗は分かっていたようなところはあるけど アシレーヌも頑張ったよ。
ただ、腕が多いヤツは有利だった ってところか。
羽交い締めにして毒突き連打し始めた時は なかなかの絵面だったけどな。
みなが怒るのも無理ないが、それでも相手の強さを認められるスイレン
大人というか さすが肝が据わってると思った。
この先の勝敗予想はマジで分からない。
ククイグズマの因縁の決着をつけなければならないからグズマが優勝、
もアリだけど、予選でわざわざ煽ったのにサトシvsグラジオが無いというのも
なんだか締まらない。それならあんなシーンは無くて良かった事になる。
しかし サトシとグラジオが当たるとすれば決勝戦しか有り得ない。
メインライバルとの決着はリーグでつけるのは恒例となっているし、
サトシとグラジオが当たればサトシが勝つだろうけど
それだとサトシが優勝してしまう。だがそれはアニポケ的に絶対に無い。
それに 散々煽ったグズマが準決敗退とかクソおいしくない。
誰が勝っても違和感あるし、負けても違和感がある。
今後の展開はいかに


次回はカキvsグラジオ
バトル脳の強者同士の戦い 制するのは