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今は9割アニポケの感想

サトシvsククイ、フルバトル

リーグカードも面白そうな新仕様だと思いました。
ポージングの制約に難があるアローラフォトクラブ、と
手軽さに難があるトレーナープロモ、とを
良いとこ取りして ついでに公開方法の難点も解消した って感じ。
対戦時に見せあうのは良いと思いました。
上記2つは作っても見せ合える場が限定的だったし。
なかなか期待値が高い仕様。
ただ主人公ちゃんで遊びたいだけ と言われれば、はい。



アクジキング騒動の拍子に正体がバレてしまったロイヤルマスクというかククイ
スクールのみんなにも嫁バーネットにもバレ、どうしようもない誤魔化しの中、
ククイとバトルする事に闘志を燃やすサトシ。こいつだけはブレない。
ククイも腹をくくり 翌日のフルバトルへ意気込む。
そして迎えたククイとサトシのエキシビションマッチ。
会場全体にロイヤルマスクの正体をアナウンス。全員にバラす必要あったのかな。
もうロイヤルマスクではなくククイとしてバトルをする模様。
サトシもポケモンたちも気合十分。万全でバトルに挑む。
サトシの一番手はニャヒートククイガオガエンをぶつけてくる。
ニトロチャージを容易に弾き返すガオガエンに対し、
サトシはスピード勝負で仕掛ける。ニトチャ連打で素早さを更に増強。
ガオガエンの周囲を高速で走り回り、攪乱を試みる。
が、鍛え方が違うガオガエン。バトルロイヤルで常に3体を相手にしている為、
360度死角無し。高速で走り回るニャヒートにピンポイントで地獄突きを決める。
スピード勝負も効かず、大文字も余裕で受けられ、なかなか苦しいニャヒート
本物の炎の熱さを見せてやるとガオガエンが繰り出した技はブラストバーン
激しい爆風がニャヒートに迫りくる。が、ニャヒートは臆する事無く
真正面からブラストバーンを受け止める。そのまま激しい爆風を耐え抜き、
首の炎鈴にブラストバーンを吸収する。これにはククイもびっくり。
このまま吸収したパワーで一気に反撃にかかる勢いのサトシ。
しかし、強大なパワーに耐え切れず 吸収した炎は爆発し不完全燃焼。
無残にも黒煙を上げる様に ククイも思わず煽ってみる。
サトシ、ここでニャヒートの交代を決断。ニャヒートも泣く泣く従う。
サトシはルガルガンで応戦、相性の良いエッジをパワーで粉砕するガオガエン
粉砕されたエッジのかけらを咥えてガオガエンに特攻するルガルガン
地獄突きで迎え撃つが、ガオガエンを遂に負傷させる(でもまだ倒れない)。
ここでククイガオガエンを交代させる。次はウォーグル
フルバトルの行方は次回へ。


ここにきて ようやくのフルバトル。しかも相手はククイという
なんかゲームの流れを踏んでいるのやら。
つか もうロイヤルマスク隠すのを諦めてて笑う。
フルバトルならけっこうテンポよくやらなきゃいけないのに
ニャヒートvsガオガエン しかもまだ決着つかないのに半分使うとか
これ3話くらいやる気なのか?wwシンジ以来の大掛かりだな。
トリでやれば良かったんじゃないの って思っちゃう。
まあロイヤルマスクと言えばガオガエンだから先発起用しない訳にもいかないか。
ともあれ あと1話で片付きそうな気配が1ミリもしないね。
次回はエンペルトフシギバナも登場、勝負の行方はいかに
個人的には未発表のガラル新ポケを忍ばせてたりしないかと期待してたり

新シリーズの続報
ポケモンマスターから バトル最強へとますます脳筋が加速するサトシ君と
全てのポケモンゲットを夢見る 謎の少年ゴウとの W主人公となる。
サトシ君がポケモンマスターとか言いつつポケモンゲットをほとんどしないで
バトルばっかやってるから サトシ君バトル専になってしまった感ある。
代わりにゲット専のキャラ作って、ポケスペみたく役割分担させた みたいな。
ポケモンの本質である『集める』事を蔑ろにしたストーリー展開から
脱却する為の一手 という事なのかも知れないけど、
だったら普通にガラルでやっとけばよくね って思ってしまう。
バトル以外の楽しみ方を肯定するストーリー展開は確かに必要かも知れないけど
それなら慣習の中で、ガラル行ってガラルヒロインにでもやらせれば良い訳で、
慣習をぶっ壊してまで改革が必要かというと 保守的にはそうは思えない。
正直マサトのウザキャラでもけっこう見てて面倒臭い部分あるのに、
盛んな少年2人のW主人公って 更に一層面倒臭そうな気しかしてこない。
せめて真っ当な女でもいればまだ間が持ちそうなものだが
もはやそこに期待するほか無いな。
まさかホモガキ2人旅とかやめてよね。
あとキャラデザくらいはXY以前のに戻しても良かったんじゃないかな。
詳細は次週!そのギャグもういらないから。


次回 ククイとのフルバトルはまだまだ続く
次回中に決着つきそうな気がしてこないな!