PearMemory

今は9割アニポケの感想

家出。

ディグダの鳴き声、絶対大喜利して遊んでるだろw



めきめきと成長するリオル、バトルでも活躍しWCS戦で勝利。
触発され、ピカチュウも戦闘意志を示すが
サトシは 調子が上がってきているリオルに付きっきり。
研究所に帰った後もリオルの特訓を開始。ピカチュウは徐々にスネ始める。
ハイに突入し始めるリオルは一切の休息も無く、連戦に連戦を重ねる。
ピカチュウが入り込む余地も無いほどで、
ピカチュウは不貞腐れているうちにやがて居眠りをしてしまう。
リオルが特訓に精を出す中、居眠りをしていたピカチュウをサトシがからかうと
ピカチュウの怒りはピークに。一発電撃を見舞う。
そんな中 研究所に突然サトシママが現れる。
クチバ出身の友人が帰省すると言うので、便乗してついてきた模様。
サトシに相手をされない中のママ登場に、ノスタルジーを感じ始めるピカチュウ
今夜はコハルも込みでサトシママが作った御馳走を皆で囲む。
食うだけ食ってまたリオルの特訓を再開するサトシに、ピカチュウは肩を落とす。
直近にワンパチの嫉妬を浴びたコハルはピカチュウの様子に敏感に反応。
ママになだめられるピカチュウだったが、依然として気分はよろしくない。
けっきょくその日はママに子守唄を歌ってもらいながら眠りにつく。
随分と長く眠っていたピカチュウ。目覚めるとママはもう帰るところだった。
なおの事ノスタルジーが募るピカチュウ
ママを見送ってすぐリオルの特訓を再開するサトシに、ピカチュウの感情が爆発。
ピカチュウは走って研究所を後にする。連れ戻そうと追いかけるバリヤード
しかしピカチュウバリヤードを振りほどき走り続ける。
仕方なくピカチュウの家出に付き合うバリヤード
街を越え、野を越え、川を流され、炎天にやられた2匹は疲れ果てる。
ようやく得た木の実をオニスズメに横取りされ、念力で強引に取り返すと
怒ったオニスズメの群れがバリヤードに襲来。これをピカチュウが電撃で退治。
この状況に既視感を覚え、急にサトシ恋しくなるピカチュウ
マサラタウンに着く頃にはすっかり日も暮れる。
家の前まで来たもののやっぱり引き返すピカチュウ
そんなピカチュウを 家から飛び出してきたサトシが引き留める。
来るならここだろうと先回りしていたサトシ。
コハルに『ピカチュウの気持ちが分かっていない』と怒られ、反省したそう。
しっかりとピカチュウに謝罪を入れ、
ピカチュウも これで赦してやる と言わんばかりに電撃を浴びせ、帰宅。
急に行方不明になり、ママにも叱られるピカチュウ。夕食をたらふく食べ、
ママから教わった子守唄を一緒に歌いながら、サトシとピカチュウは眠った。


熟年夫婦の痴話喧嘩かなw と思ったが少し違った。
この期に及んでピカチュウが嫉妬するかよ と思ってたけど、
ピカチュウはバトルがしたかったのかな。サトシに似てバトル脳だから。
どっちかっていうと 似た者兄弟のおもちゃの取り合い みたいな。
おこなピカチュウの豊かな表情が見どころ。
途中、バリヤードのパントマイムに白目むくコハルが面白過ぎて話入ってこないw
ヒッチハイクの件も笑えるwバリヤードじゃ止まらないのに、ケツで止めるピカw
野を駆け、川に呑まれ、坂を引きずられ、オニスズメに襲われ、撃退、
ちょっとずつ アニメ第1話を思わせる描写が入ってて
ピカチュウの心の回顧録であるかのような演出が良かった。
だが、コハルに怒られて察するようじゃおしまいだよなww
何年トレーナーやってんだよwっていう。劇中年内だけどさ(無理ある設定)


次回、ヒンバスがどうのこうの
コハルの水着回らしい。