PearMemory

今は9割アニポケの感想

便利屋手伝い

便利屋の姉ちゃん、ちょっとピカーラお姉さんっぽさがあるな。



研究所の水道が故障。水が噴き出す。
博士が便利屋を手配。プラスルマイナンを連れた便利屋が到着。
水道を直し、いざ帰ろうという時に、便利屋の兄が階段から転落。大怪我を負う。
兄に懐くマイナンは機嫌を損ねる。しかしそんな中でも便利屋の依頼がくる。
妹のマルプリは サトシとゴウの手を借りながら便利屋を再開。
とある富豪の屋敷でケンタロスの世話をする。
毛並みを整え、ケンタロスも依頼主も大層喜んだ様子。
次の依頼は洞窟にて、山男のケンタロスが迷子になったため捜索のお願い。
サルノリがケンタロスを怒らせてしまうが、どうにか持ち主の元へ還す。
その頃ロケット団は、富豪のケンタロスを狙って作戦を練っていた。
公園の水道を使ったところ、蛇口が破損。水が噴き出す。
偶然、休憩で停車していた便利屋に助けを求め、マルプリとサトシらで修理。
その後、先の富豪から追加で依頼が入る。それを聞いていたロケット団
便利屋になりすまし、ケンタロスを奪う作戦を思い付く。
マルプリらが富豪の家を訪れた時、ケンタロスは既に同業者に預けたという。
便利屋は業務提携等は行っておらず、不審に思ったサトシらはそれを探す事に。
富豪の言っていた特徴から不審者を探し出し、
問いただすとロケット団は正体を明かす。工事現場を横切って逃走。
しかし足場の悪いところを通過した衝撃で、ニャースが縦穴に落下。
富豪から奪ったボールも炸裂し、大量のケンタロスが狭い穴に放たれる。
パニックに陥るマルプリをどうにか励まし、ケンタロス救出にかかる。
車に備えられたワイヤーで吊り上げる事に。マルプリは穴の中へ。
どうにかケンタロスを穴の外へ吊り上げていくが、最後の1体という時に
車のバッテリーが切れ、ケンタロスとマルプリは宙吊りに。
ずっと機嫌の悪かったマイナンも、マルプリの頑張りを認め 手を貸す事に。
プラスルマイナン(とピカチュウ)で車のバッテリーを復活させ、
全員救出。どうにか事なきを得る。
無事仕事を終え、兄へ報告。マルプリとサトシたちの長い一日は終わった。



便利屋をお手伝い。
プラマイはかわいかったけどあまり出番は無かった模様。
ほとんどポンコツお姉さんの成長譚 という印象。
なんならサトゴウさえほぼ雑用で、コジロウのが仕事してたレベル。
最後のオイシイところだけプラマイがやる という、
誰が主役なのかよく分からないところが、アニポケらしいと思いました(適当)
別に、批判する意図は無いけどね。
肯定もしないけど。
悪くはないのよ。でもなんか、ふーん って感じ。


次回、ついにメッソンが進化してしまうのか、
可愛かっただけに、ちょっと残念。