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今は9割アニポケの感想

容疑者

そもそもポケモンも罪に問われるの?




サクラギ研究所にジュンサーと中年刑事が訪れる。
サクラギパークの電気ポケモンを集めてくれと依頼され、整列させる。
謎の似顔絵メモと照合しながら顔を確認する刑事。
何かを確信したかのようにピカチュウを犯人扱い、手錠をかける。
必死に擁護するサトシだったが、ピカチュウは電気窃盗容疑で逮捕される。
警察署で取り調べを受けるピカチュウ。が、当然話す事などない。
そんな中、ピカチュウが何かの異常を察知し警察署を飛び出す。
一同で追いかけた先でまさに電気窃盗事件が発生。
ピカチュウの疑いが晴れると共に、ピカチュウも捜査協力する事に。
ジュンサーと共にパトロール開始。
が、電気窃盗事件以外にも、地域住人の些細な困り事も多々舞い込み、
ひとつひとつ対応していく中で、警察官の仕事の忙しさを知る。
またひとつ住人の困り事を解決したその時、ピカチュウが何かを察知。
早速現場に向かうがひと足遅く、電気窃盗の犯人との遭遇を逃す。
ここで、電気の多そうな家が被害に遭っている事に着目し、
たくさん電気を使えば犯人をおびき寄せられるのではないか、と考える。
ちょうどサクラギ家が近所だったので、家の電気を借りる事に。
ブレーカーに向けピカチュウが放電すると、家中の家電が暴発。電気が溢れ出る。
それを察知して停まる不審車両、犯人はロケット団だった。
ロケット団は、食糧を食い潰すモルペコを満足させるべく電気を盗んでいた模様。
ロケット団は巨大なアンテナでサクラギ家の電気を盗む。
が、当のモルペコはというとサクラギ家に侵入し食べ物を物色。
それに気づき追ってきたサトシらとロケット団が鉢合わせ。
盗電を終えたロケット団は逃げ去ってゆく。
やっとの思いで電気を集めたロケット団であったが、
モルペコは電気には見向きもせず、ただの骨折り損に。
追ってきたサトシらと遭遇。不要となった蓄電池を投げると電気が爆発。
それを浴びたピカチュウが猛烈な10万ボルトを放つと、
大爆発を起こし、ロケット団は吹っ飛ばされる。
電気窃盗事件は解決、ピカチュウは表彰された。
(解決したと言えるのだろうか)


容疑者ピカチュウ、とか言いながら疑いは速攻で晴れる。
ほぼ1日警察体験みたいな話。
ピカチュウほぼ手錠意味無いの笑う。
桶に入れられたチョンチーがかわい過ぎる。
ロケット団は永年逮捕できず、悪質ハンターにしか警察らしいところを見せない
ジュンサーたちだが、本当に地域交番の巡査みたいな事してるのね。
バトルでの活躍はあまり見ないニャースだけど
手錠を掻っ切って破壊するのうける。


次回、オーキド研究所へ里帰り
シゲルと遭遇。