霊列車

きのみの水やりダル過ぎるんだけど
プラチナみたく横移動できるようにしてほしかった。

ガラル地方へやってきたサトシとゴウ。電車を乗り継ぎラテラルタウンを目指す最中、
よそ見をしていたサトシは少年（オニオンくん）に衝突してしまう。
少年は逃げるように去っていくが、切符を落としたため追いかける。
少年を追って辿り着いたのは異様に暗い地下のホーム。
姿は見られなかったが、丁度ラテラルタウン行き電車が発車するところだったので乗る。
切符に印字された座席を目指し車両間を移動していると、豪華な車両が現れる。
台座に置かれた謎の石を興味深そうに見るサトシに、ふざけたサルノリが激突。
石は台座から落下。元に戻そうとするが重くて全く動かない。
石は謎の光を放ち始め、光は石を触っていたサトシの体内へと移動。
暫くは何も無かったが次第にサトシは意思に反しておかしな行動をとるようになる。
陰湿な嫌がらせをゴウに仕掛け、ゴウもサトシの異変に気分を害し始める。
そうして謎にゴーストポケモンの多い車両間を進んでいくと、遂に少年を発見。
そんな時、謎の騒音と共に車両が揺れ始める。窓から後方の車両の様子を見ると、
豪華車両の天井を破壊しミカルゲが暴れている様子が伺える。
少年曰く、ミカルゲは『魂返せ』と言って暴れているらしい。
サトシの顔色も更に悪化。どうやらミカルゲの魂の1つがサトシの体内にいる模様。
このままミカルゲが暴れ続ければ衝撃で電車が脱線してしまうので、
ゴウはミカルゲを鎮めに向かう。サトシの介抱は少年に任せる。
少年は　人の生気を吸うとされているヤバチャの茶をサトシに飲ませる。
ミカルゲの魂はサトシから離脱するが、今度は影の中に入り込んで隠れる。
サトシはゲンガーに頼み、影の中に隠れたミカルゲの魂を捕獲。急いでゴウと合流する。
ゴウは暴れるミカルゲ相手に苦戦を強いられていたが、サトシも加わり、
アブソルとゲンガーの連携により、ミカルゲに魂を戻す事に成功。
満足したミカルゲは鎮まり、要石の中へと戻る。
ミカルゲの要石はゴーストポケモンらに連れられ、墓地に途中下車。
サトシたちは無事にラテラルタウンへと辿り着いた。
安心し息つくサトシとゴウだったが、少年も、乗ってきた電車もいつの間にか消えていた。

オニオンくんがアニメ初登場。
だが、名乗りもしなければ、最後急にいなくなるので、
少年そのものがゴーストだったんじゃないか、みたいな演出に見えるｗｗｗ
オニオンくんは次回も登場します。

次回、ゲンガーをキョダイマックスさせたいサトシ。
ダイスープは完成するのか？